初だし品②在銘「橘常光」江戸時代初期・江戸石堂派代表格!拵え付・二尺三寸以上・備前一文字に迫る丁子刃を焼く名工。上作・良業物刀工!

このオークションは終了しています


この商品よりも安い商品

今すぐ落札できる商品

商品情報

  • 初だし品②在銘「橘常光」江戸時代初期・江戸石堂派代表格!拵え付・二尺三寸以上・備前一文字に迫る丁子刃を焼く名工。上作・良業物刀工!_画像1
  • 初だし品②在銘「橘常光」江戸時代初期・江戸石堂派代表格!拵え付・二尺三寸以上・備前一文字に迫る丁子刃を焼く名工。上作・良業物刀工!_画像2
  • 初だし品②在銘「橘常光」江戸時代初期・江戸石堂派代表格!拵え付・二尺三寸以上・備前一文字に迫る丁子刃を焼く名工。上作・良業物刀工!_画像3

初だし品②在銘「橘常光」江戸時代初期・江戸石堂派代表格!拵え付・二尺三寸以上・備前一文字に迫る丁子刃を焼く名工。上作・良業物刀工!

商品説明

xvpbvx

 

 

 

 

 

出品物


ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の刀です。

銃砲刀剣類登録証番号 栃木県 第54055号

種別  刀
長さ  70.4センチ
反り   2.1センチ
目くぎ穴   1個


元幅約3.3センチ 元重約0.8センチ
先幅約2.1センチ

刀身の重量約805グラム



銘 橘常光

初だしの御刀で、栃木県の旧家に所蔵されていた品になります。刀や古式銃
がありましたので随時、出品させていただきます。
登録は令和5年の5月18日にとったばかりです。

拵え付の「橘常光」の御刀です。長さは二尺三寸以上あり、初茎の刀身で身幅も広く、切っ先も、
大帽子です。乱れ刃紋で足など入る出来のいい刃紋です。
初だし品の為、古研ぎですので多少の錆跡はありますが、刃切れや刃こぼれはありません。
拵えは鞘が割れ跡や痛みがありますが、鍔は鉄地四方型の銀覆輪で縁頭は鉄地象嵌の
蕨図です。目貫は雨龍図の素銅で、拵えにガタツキは無く、いい拵えだと思います。
鞘を綺麗に補修するか、合う鞘があれば、最高だと思います。

橘常光、江戸時代の初期の刀工で、江戸石堂といわれる名工です。

常光は日置姓で、通称を市之丞といい、のちに三郎左衛門と称したといわれる。
生国は近江国蒲生郡で、石堂一派の刀工であり、通説によれば出羽守光平・越前守宗弘等
と共に近江から江戸に移住したものとされている。しかし、『平安城住人日置出羽守源光平
(裏に)承応二年八月吉日、於武州江戸庄赤坂造』と銘した刀などがある事から、光平を
はじめとする他の江戸石堂鍛冶も近江から京都へ上がり、のちに江戸へ下ったとする説が有
力である。
さらに従来、常光は光平の兄とされてきたが、これも『日置七郎兵衛尉光平 武州於江戸廿
九歳造(裏に)正保五戌子暦正月十五日 源朝臣高尾文薫所持之』と銘した短刀と『対
馬守入道橘常光七十三歳 元禄十一年戌寅九月吉日』と銘した刀が現存し、これらを逆算
して徴すると光平の方が六歳年長であることが分かる。また常光は橘氏、光平は源氏を名乗っ
ていることから、兄弟であるという説にも疑問がもたれている。ともあれ、常光は光平と共に江戸
石堂を代表する刀工であり、華やかな丁子乱れを焼き、古作一文字を彷彿させるものがある。
備前一文字に迫る丁子刃を焼くことで有名な上作・良業物刀工。

あとは写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。

発送はゆうパックの着払いです。

※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。
よろしくお願いします。




Auction Templates オクのミカタ [ヤフオクの出品テンプレートを簡単作成].


支払い、配送

支払い方法

  • Yahoo!かんたん決済
    • PayPay(残高)
    • PayPay(クレジット)※旧あと払い
    • クレジットカード
      • PayPayカード
      • Visa
      • Mastercard
      • JCB
      • Diners
      • American Express
    • PayPay銀行支払い
    • 銀行振込(振込先:PayPay銀行)
    • コンビニ支払い

配送方法と送料

送料負担
落札者
配送情報
発送元
栃木県
発送開始
支払い手続きから3~7日で発送
海外発送
対応しません