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名手Craig Gordy在籍時 全盛期最末期Dio 隠れ名盤4th「Dream Evil」 日本独自リマスター仕様盤 国内盤中古。

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    開始日時 2024.06.06(木)15:42
    終了日時 2024.06.12(水)21:42
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商品説明

御存知!名手Craig Gordy参加 ex-Rainbow、Black Sabbath、Elfの名ヴォーカリストRonnie James Dio率いるDio 隠れ名盤4th 「Dream Evil」  日本独自リマスター仕様国内盤中古でございます。


盤共に非常に状態の良い中古でございますが、帯に若干の使用感そしてCDに若干の擦り傷がございます。



2002年度日本独自24BITリマスターでございます。

日本特有の高音中心で幾分杓子定規のリマスターで古いものではございますが、オリジナルに即しており非常に良心的な音質となっております。

(但し、オーディオ機器によりけりでございますが...................)





内容は言わずもがな。


ラインアップは全盛期最末期名手揃い。


故Ronnie James Dio(Vo、Key ex-Elf、Rainbow、Black Sabbath)、新加入Craig Goldy(G、ex-Giuffria、Rough Cutt、後にBudgie、Resurrection Kings)

故Jimmy Bain(B&Vo、Key  ex-Rainbow、Wild Horses、後にWorld WarⅢ、The Last In Line、3 Legged Dog、Resurrection Kings等)、

Vinny Appice(Ds ex-Axis、Derringer、Black Sabbath、後にWorld WarⅢ、The Last In Line、3 Legged Dog、Resurrection Kings等)、Claude Schnell(Key)となります。



プロデュースはRonnie James Dio自身。

エンジニアは毎度御馴染みAngero Acuri(元々はRonnie James Dio在籍時Black Sabbathのサウンドエンジニア。”Dio”結成時より録音エンジニアも兼任。後にDokkenライヴ盤”Beast from the East”等手掛ける。)


1987年3月~5月米国ロサンゼルス”Village Recorders”(録音)、”Record Plant”(ミキシング)での制作となります。






Black Sabbathを解雇された故Ronnie James Dio、Vinny Appice結成のバンドではございます。


(故Jimmy Bain未加入期)L.A.での極初期ラインナップ変遷では後にOzzy Osbourne、Badlandsで名を馳せる名ギタリストJake.E.Leeが在籍していた模様(性格が合わず袂を分かつ)。



ギタリスト人材に困り、イギリスにて元同僚のJimmy Bainにギタリスト紹介を依頼。 

Jimmy Bain自身が絡むNWOBHM人脈より当時の若手名ギタリストでアイルランド出身のVivian Campbellを獲得、二人を加入させるという経緯がございます。



1st”Holy Diver”リリース後、ツアーメンバーとしてClaude Schnell(Key)を起用。

アルバム共に好評のツアー後に正式メンバーとして迎え、五人編成として再スタート。



最高傑作と名高い”The Last In Line”、それに続く名作”Sacred Heart”が大ヒット。

されど”Sacred Heart”ツアー前半で待遇問題が絡み、看板ギタリストVivian Campbellを解雇。



サポートメンバーとしてCraig Goldyを加入させ、仮の新体制での新曲を含むミニ・ライヴ盤をリリース。


Craig Goldyに可能性を見出したRonnie James Dioが正式起用を決断、制作に乗り出すという経緯がございます..........






さて今作。




以前に比べ、洗練された感のある巧みさと細やかさの強い落ち着きのある作風となっております。


同郷のハイテク名ギタリストGary Mooreの影響が強く新世代のハイテク系感覚を持ち合わせる前任の看板名ギタリストVivian Campbellとはかなり異なるタイプの名手Craig Goldyの存在が鍵でございます。



正直、新世代のハイテク感はございませんが非常に表現力は優れており、またリフ等の作曲面では多彩さがありRonnie James Dioとの相性も良いもの。

全面的な共作起用も頷けるものでございます。



その甲斐があり、以前は結構大雑把で大仰だった楽曲が洗練され、纏まりと一貫性があるものとなり、リフや楽曲展開等非常に練り込まれた巧みな感覚のものとなっております。


(大雑把さは全盛期Dioの特徴でもございますが.......後には「お笑いウル○ラ○イズ」みたいだ、とも揶揄されておりましたが............................)





溌剌とした躍動感は大幅に減ったものの、以前よりも非常に洗練さと落ち着きのあるもの。

造り込まれた楽曲が目立ち、以前よりも伝統的・定番的感覚があるイギリス/ヨーロッパ系HMが聴かれます。



但し、Dio特有のアレンジとは言えどL.A.Metalシーンで活動したCraig Goldyのキャリアを感じさせる楽曲もございます。

(そこがセールス不振の原因と故Ronnie James Dioに言いがかりを付けられておりましたが.......................)



故Ronnie James Dio自身が在籍したレインボウ、ブラック・サバス時代に繋がる伸びやかなヴォーカルに回帰した感があり、現代的なハードさ・タフさよりもメロディアスさを強調しつつキャリア回帰した感がございます。



「様式美系HM」とは言われますが、HM/HRと言うよりロック回帰したかの様な感覚の楽曲をも含む事がミソでございます。




前作同様、ハードでありながらもイギリス/ヨーロッパ系の底無沼なへヴィさを避けている事。


また”Caught In The Middle”路線で隠れ名曲”Evil Eye”タイプのVivian Campbell路線や”Mystery”タイプの故Jimmy Bain路線の楽曲が姿を消している事もミソでございます。



全盛期の作曲に関してはCampbell/Appice/Bainのセッションに故Ronnie James Dioが立ち会い、立ち上がった原曲にDioがスキャットで歌を被せるものであったとも言われます。


Craig Goldyは先に作曲ありきの模様でこの様な整った感のある作風となった感がございます................................................




以前はジャムセッション感ある演奏のVinny Appiceでございますが、ここでは作曲の枠を意識した感のある巧みなものが聴かれます。


シンプルさで知られる故Jimmy Bainの演奏ではございますが、作曲面での貢献が減った事があるのか?演奏に重点を置いた感があり、”Overlove”等、結構派手目な演奏が聴かれます。



ハイテク系ギタリストが抜け、チーム重視ギタリスト加入。

手数系である事を存分に発揮したドラマーに、腕と才能が確かなキーボード奏者という音楽的な隙間が広がったバンドの音楽性。



嘗てのLed Zeppelinの名手John Paul Jones曰く「自分まで個性を強く出してしまえば音楽が崩壊するから、一線を退いて他の個性を繋げていった」というバンド音楽アレンジャーの感覚は継続しておりますが、

より演奏の幅を広げた感がございます。



故Jimmy Bainのベストワークの一つという感がございます.........................................................................................




Claude Schnellではございますが、以前同様オーケストレーション中心ではございますが鍵盤捌きからも確かな腕前が感じられるもの。

(ex-Steeler、Lionの名ドラマーMark Edwardsのソロ作”Cord Of Honor”での演奏が顕著でございますが...................)


ただ、ソロが以前より加えられている事もあり、非常に巧みさを感じさせるもの。面目躍如の感がございます。




故Jimmy Bain同様、ハイテク系看板ギタリスト脱退ゆえに音楽的なスペースが増えたその恩恵という感もございます.....................................





録音/ミキシングは前作同様サウンドエンジニアを兼ねるAngelo Arcuriでございます。


以前の様な冒頭曲等のドラムの録音で余計な音を拾っている(金管系器具を外しておかない事が一番悪いのですが.......)、ギターソロ以降で右チャンネルのギター音量が急に低くなる等々の

「何かねぇ.....」という素人臭さや手造り感からは既に脱却してはおりますが...........................................そもそもの音造りが問題でございます。



八十年代中期特有の無駄なディジタル・エフェクトやエコーを加えてない(ドラム含めた)音造りの自然さは良いのですが、平坦。


以前と音楽性が異なるとは言え、音の厚みや躍動感、立体感、空間の広がりが弱く、特にギター音に厚みや立体感がない事が問題。

おまけにちと不明瞭な音質。


ここがセールス不振の一番の原因ではなかろうかと?という感がございます.....................................


(Rainbowでの同僚故Cozy PowellがMSGの2ndにて「リミックスしたかった」との発言がございましたが、まさにそうすべきであったとの感がございます..............)



以前の三作が大ヒットしてますからそれなりに予算が組まれており、スタジオもそれなりの所を使用している模様でございます。

デモ録音的な感覚が何かねぇ......ではございますが.....................................................


(プロデューサーに音楽性を弄って欲しくない事もありRonnie James Dio自身がプロデュースを手掛けておりますが、故Ronnie James Dioや曰くあるマネージメントの意向なのでしょうか.........................金銭に絡む.................)




「キーボードが~」「楽曲が~」とかセールス不振の言いがかりを故Ronnie James Dioに付けられておりましたが、不振の根本原因はこれかと................................................................





オーディオ・ファンに定評のあるかの”Audio Fidelity社”による音源選択から(エフェクト等過剰気味の前作と共に)外された理由がここにある感がございます.......................................................................






イギリス/ヨーロッパ圏では高評価に大ヒット。

当時ツアー化されたかの”Monsters Of Rock”フェスティバルでも非常に良い位置に組まれるDioではございましたが、本国アメリカではチャート的・セールス的にも前作を下回る始末。


更にはツアー前座で起用した”Megadeth”に御株を奪われる始末..........................



セールス不振の責任を取らされる形で貢献者Craig Goldyは解雇と相成ります......................................




以前からのビジネス問題が絡み、成功の立役者でもある以前の看板ギタリストのVivian Campbellの脱退から始まり、

おまけに母国米国では「スラッシュ・メタル台頭/グランジ/オルタナの勃興」と時代が変わった事もあり、セールス不振。



(前任のVivian Campbellの給料(笑)に代表される酷すぎる扱い.....そりゃ、あのDef Leppardに喜んで加入しますよ)




あくまでも自分のバンドと言い張る故Ronnie James Dioにバンド運営や予算用途の雑さ加減に不満を抱いたメンバーが後にあっけなく脱退。

全盛期が意外と早く終わってしまった事が悔やまれます..............................





この機会に是非。



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