作者のジョー・サウスはアルバム『Introspect』(1968年)に「ローズ・ガーデン」を収録した[2]。Freddy Weller, Billy Joe Royalなどが録音したが、ナッシュビルでレコード制作に携わっていたグレン・サットンは妻のリン・アンダーソンに録音させたが、シングルとしてリリースすることを拒否し他の曲を検討していたところ、当時、コロンビア・レコードの社長であったクライヴ・デイヴィスが気に入りリリースが決定し、最終的に全米3位、カントリーチャートでは第1位を記録、同名のアルバムもゴールド・ディスクを獲得, イギリスでも3位を記録[3]、リン・アンダーソンの最大のヒットとなり1971年度カントリー部門で最優秀女性歌唱賞を受賞した。[4]リン・アンダーソンはこの後1980年までコロンビア・レコードに在籍し1973年にはカーペンターズの「トップ・オブ・ザ・ワールド」をカントリーチャートで2位、ポップチャートでも74位を記録。カントリーシンガー,Liz Andersonの娘でもあったリンは1990年までにカントリーチャートで60曲を超すヒットをだし、。[5]ポップチャートにも10曲がチャート・インするなどポップ・カントリー・シンガーとして活躍した。
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Lynn Anderson Rose Garden / Sunday Morning Coming Down