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現在位置: オークション > アンティーク、コレクション > 武具 > 日本刀、刀剣 > 刀、太刀
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刀銘集覧 第二巻
即決6,000円
備洲長船盛重 宝徳三年八月日 脇差し 特別貴重刀剣 白鞘拵え付き
即決445,000円
● 日本刀 刀 < 保存刀剣 > 無銘(善定近則) ●
即決1,580,000円
脇差 「兼見」 甲種特別貴重刀剣 ★★ 2538
即決270,000円
(AL-88)刀◆銘文「備州長船住清光作 大永二年八月十八日」◆室町時代◆日本美術刀剣保存協会特別貴重鑑定書付
即決660,000円
(AK-58)刀◆無銘(兼常)◆拵付◆室町末期~江戸初期◆日本美術刀剣保存協会鑑定書付
即決300,000円
正真鑑定合格済 名刀清光 最優秀刀工 備前國住長船清光 裏年期 永禄二年八月日 上出来 約500年前の日本刀
即決500,000円
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送料負担:落札者
発送元:福岡県
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出品者情報
直近3ヶ月に出品した商品の70%以上が落札されています。
使い方ガイド
包永は、大和国「手掻派」の開祖で、一派は鎌倉時代末期の正応頃から室町時代中期末の寛正頃に活躍し大いに栄えた刀工一派である。
当時、大寺院には僧兵のために刀工集団を召し抱える風習があり、手掻派は華厳宗の大本山である東大寺に属し、輾磑門(てんがいもん)という境内西方の門前に居を構えた。 この輾磑門のてんがいが訛り、手掻と称するようになったと伝わる。
作風姿は、鎬造り多く庵棟、鎬幅広く鎬高く、元先の幅差があり、中切先となる姿が多い。 地鉄は小板目肌よく詰み、流れごころとなり、地沸微塵に厚くつき、地景細かに入り、刃文は直刃が多く浅く湾れ、小互の 目交じり、刃縁ほつれ、二重刃や食違刃を交え、湯走り・砂流しかかり匂口冴えるを特徴とする。
本作は、2 尺2 寸9 分、地鉄細かに詰み大和伝の特徴である流れこころ、地沸微塵に厚くつき、地景細かに入る。 刃は掟とおりの腰低い直刃、小互の目、二重刃や食違刃を交え、湯走り・砂流しかかる働き満載の出来口である。
帽子は掃きかけて沸づき、小丸に返る。 特別貴重刀剣認定書が附属し、本間薫山先生が特徴ある角張った書体で鞘に揮毫されています。
本刀は委託品でありますが、なるべく売り切りますので皆様のご入札をお待ち致しております。 初出しに近い状態のお刀ですので、小さな小傷、少々のヒケ、薄錆ございます事、ご了承ください。 いずれ研磨にて、見事に蘇る範疇の物ですので、ご安心下さい。
落札後は、速やかにお取引きいただけるお方様のみご入札をお願い致します。 評価の悪い方等の入札は、当方の判断で取り消させて頂きます場合がございます事、どうぞご了承下さいませ。
尚、新規の方でも、入札はできますが、必ず質問欄より(落札に至った場合の購入の意思)をご連絡下さいませ。
落札後は、いかなる理由でもキャンセルは受け付けませんので、入札前に十分にご検討下さりますようお願いを致します。 及び、気になる様な事がございましたら、ご遠慮無くご質問下さいませ。
長さ・・・・2 尺2 寸9 分
元幅・・・・約2.9 cm
先幅・・・・約1.9 cm
元重・・・・約6.7 mm
先重・・・・約5.0 mm