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被害者の母、宮本晴美さんが執筆した自費出版の告発本です。
かつて「星のこどもたち」を主宰し、クリスチャン系のラジオや雑誌などで広く知られた牧師にホーリネス平塚教会の小松栄治郎。1942年2月18日生まれの68歳。彼は現在も存命であり、妻が経営する私設保育園を拠点にひっそりと活動をしている。
著作もいくつか出していたが現在全て絶版にされている。
「星のこどもたち」はある日突然、終了された。彼自身が「星のこどもたち」に参加していた女子の一人に性的な加害行為を行ったことが発覚し問題になったことによる。
結局、この事件は被害者女性が20歳になったばかりに行われたものであったため、事実が明るみに出るのに時間がかかり刑事事件としては時効になってしまった。
小松氏は刑事責任を問われないで済んでいるので今も自由の身であるが、しかし、被害者から民事訴訟を提起され損害賠償を命じられている。
事件は自分とは無関係だとの主張を一貫して続け、散々、支払を渋りながら見苦しく抵抗を続けた揚げ句に支払っている。
事実を認めずに見苦しい弁明を続けて抵抗した小松氏は、ついに所属教団の日本ホーリネス教団から除名され、ホーリネス平塚教会も強制的に閉鎖、廃止された。1963年から続いた教会は今は存在しない。
かつては、「医療伝道、放送伝道、文書伝道、クルセード、テレフォンサービスなど種々の方法を通して総合的な子ども伝道を進める」 とされていた。
このホーリネス小松栄治郎事件は最悪の結果に繋がった。性暴力の被害者になった女性がその後、強い心的外傷・トラウマから激しい摂食障害や心身症を患い、家族の介抱も効果を結ばず最後は自殺して終わっている。
この本は、その壮絶な経緯を全て実名で記して出版された自費出版本である。
文庫本の倍のサイズで115ページほどの小冊子。娘を失った母、宮本晴美さんによって執筆されている。
「事件から、何をどのように導き出すか、のひとつのケースにして欲しい」ことも大きな目的としています。
という強いご本人の希望もあり、実名でご紹介することにしている。
日本全国の牧師や司祭はあまねく、この「性暴力被害者の家族として」を最低限、読んでいただきたいと願っている。