【真作 葵紋入表具】「徳川斉昭 明倫和歌集序草稿巻物」江戸後期 大名 常陸水戸藩第九代藩主 徳川慶喜実父 書
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④ 横 14 × 縦 18.5 cm ⑤ 横 29 × 縦 18 cm ⑥ 横 8 × 縦 21.5 cm
総丈サイズ…横 473 × 縦 27.5 cm
紙本・箱入
葵紋入表具
状態…少シミ・少オレ
【印刷ではありません】
【真作】
徳川斉昭
江戸後期の大名。常陸水戸藩第九代藩主。第七代藩主治紀の三子。字は子信、号は景山・潜龍閣、諡号は烈公。江戸幕府第十五代将軍・徳川慶喜の実父。藤田東湖らの人材を登用し、海防政策や藩校弘道館設立など、民政を重視した藩財政基盤の再建に尽力するも、のち大老井伊直弼と対立。安政の大獄で蟄居処分を受け、そのまま水戸で急逝した。万延元年(1860)歿、61歳。
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