1. Riding On The Wind
2. Grinder
3. Heading Out To The Highway
4. Metal Gods
5. Sinner
6. Between The Hammer And The Anvil
7. Bloodstone
8. Better By You Better Than Me
9. Ram It Down
10. Heavy Metal
11. Victim Of Changes
12. The Green Manalishi
13. Leather Rebel
14. Hell Bent For Leather
15. You’ve Got Another Thing Comin’
16. Living After Midnight
Rob Halford Vocals
K.K Downing Guitar
Glenn Tipton Guitar
Ian Hill Bass
Scott Travis Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
本作に収められているのは、ロスアンゼルス
の一大ヘヴィメタル・コンベンション「FOU
NDATIONS FORUM ’90」のショウケース・
ギグ。あの「PAINKILLER」の発売日から10
日後で、ワールド・ツアーに先駆けて新作と
スコット・トラヴィスのお披露目となったパ
フォーマンスなのです。そのサウンドはバリ
ッバリのステレオ・サウンドボード。
実際にリマスター盤「STAINED CLASS」ボ
ーナスの「Better By You Better Than Me」
や「PAINKILLER」の「Leather Rebel」な
ど、実際に使われている音源なのです。かつ
ては、中途半端な曲数のCDが出回ることもあ
りましたが、本作は現存する最長バージョン
です。
また、ショウケースだけに通常のライヴは雰
囲気もセットリストも違います。公式ボーナ
スに採用された「Better By You Better Tha
n Me」「Leather Rebel」の凄まじい激レア
ぶりも注目なのですが、それを自然なショウ
の流れの中で聴けるのが嬉しい。例えば、「
Better By You Better Than Me」。この曲
を聴いて少年が自殺したという裁判が起こさ
れましたが、その裁判があったのは1990年。
このライヴの2ヶ月前となる「7月16日から
8月24日まで」裁判は続いていたのです。判
決はもちろん無罪ですが、判決が出たからと
言って彼ら自身の心の傷が癒えるわけではあ
りません。その直後、初めて公に姿を現した
のがこの日であり、だからこそ、12年ぶりに
「Better By You Better Than Me」を演奏し
た。曲を始める前、ロブが「これは裁判の発
端となった曲だ。皆、この曲でそんな事(銃
で自殺)をやったわけじゃないってわかるだ
ろ?」と語りますが、その言葉に、このパフ
ォーマンスに込められた怒りとやるせなさは、
計り知れないものがあるのです。
また、今や歴代最長ドラマーであるスコット
も、この日が初お目見え。「Riding On The
Wind」後に「Brand new member!!」と紹
介するシーンも感慨深いですが、それ以上に
大注目なのが「Ram It Down」と「Heavy
Metal」の2連発! 先日リリースの「RAM
IT DOWN IN NEW HAVEN」でも、サウン
ドボード・テイクが聴ける両曲ですが、本作
ではスコットが叩きまくり!! ドラムだけで
なく、他のメンバーも先の裁判の件もあって
怒りを全身から発散するような演奏が凄い。
「RAM IT DOWN」の時点でポップ路線から
の王道回帰は始まっていたわけですが、本作
はそんな次元を軽く超えた、「PAINKILLER
バージョン」と言ってもいいアグレッション
なのです。この日を最後に、この2曲を演奏
された形跡はありません。つまり、本作こそ
「スコット初日&最終演奏」。まさに、この
日だけ。一期一会のウルトラ・テイクなので
す!!
「All Guns Blazing」や「Night Crawler」
「Metal Meltdown」など、本ツアーで披露
された新曲が聴けないのは残念ですが、サウ
ンド・クオリティは間違いなく“PAINKILLE
R時代ナンバーワン”。さらに「Better By Y
ou Better Than Me」「Ram It Down」「
Heavy Metal」「Leather Rebel」といった
激レア曲がたっぷりと聴ける上、裁判直後の
抑えきれない憤怒がこぼれ出す演奏は、「P
AINKILLERのステージ編」と言ってもおかし
くない。長い長いJUDAS PRIEST史上でも、
ここまで素晴らしいサウンドで、ここまで特
別な音源が他にあるでしょうか(強いて挙げ
るならロブがサバスで歌ったプロショットく
らいでしょうか)!?
袋 未開封
「メーカーオリジナル品」1CDR
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
Foundations Forum, Los Angeles, CA. USA
13th September 1990
再生未確認ですが
ディスクの性質上、プレイヤーの相性による
読み込みエラーでのご返金は出来かねます。
その点をご了承の上、ご入札願います。
出品しているCDは、全てCDショップや
大手中古CDショップで購入した物です。
複製品ではありません。
「個人所有の 中古品 です。」
1. Riding On The Wind
2. Grinder
3. Heading Out To The Highway
4. Metal Gods
5. Sinner
6. Between The Hammer And The Anvil
7. Bloodstone
8. Better By You Better Than Me
9. Ram It Down
10. Heavy Metal
11. Victim Of Changes
12. The Green Manalishi
13. Leather Rebel
14. Hell Bent For Leather
15. You’ve Got Another Thing Comin’
16. Living After Midnight
Rob Halford Vocals
K.K Downing Guitar
Glenn Tipton Guitar
Ian Hill Bass
Scott Travis Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
本作に収められているのは、ロスアンゼルス
の一大ヘヴィメタル・コンベンション「FOU
NDATIONS FORUM ’90」のショウケース・
ギグ。あの「PAINKILLER」の発売日から10
日後で、ワールド・ツアーに先駆けて新作と
スコット・トラヴィスのお披露目となったパ
フォーマンスなのです。そのサウンドはバリ
ッバリのステレオ・サウンドボード。
実際にリマスター盤「STAINED CLASS」ボ
ーナスの「Better By You Better Than Me」
や「PAINKILLER」の「Leather Rebel」な
ど、実際に使われている音源なのです。かつ
ては、中途半端な曲数のCDが出回ることもあ
りましたが、本作は現存する最長バージョン
です。
また、ショウケースだけに通常のライヴは雰
囲気もセットリストも違います。公式ボーナ
スに採用された「Better By You Better Tha
n Me」「Leather Rebel」の凄まじい激レア
ぶりも注目なのですが、それを自然なショウ
の流れの中で聴けるのが嬉しい。例えば、「
Better By You Better Than Me」。この曲
を聴いて少年が自殺したという裁判が起こさ
れましたが、その裁判があったのは1990年。
このライヴの2ヶ月前となる「7月16日から
8月24日まで」裁判は続いていたのです。判
決はもちろん無罪ですが、判決が出たからと
言って彼ら自身の心の傷が癒えるわけではあ
りません。その直後、初めて公に姿を現した
のがこの日であり、だからこそ、12年ぶりに
「Better By You Better Than Me」を演奏し
た。曲を始める前、ロブが「これは裁判の発
端となった曲だ。皆、この曲でそんな事(銃
で自殺)をやったわけじゃないってわかるだ
ろ?」と語りますが、その言葉に、このパフ
ォーマンスに込められた怒りとやるせなさは、
計り知れないものがあるのです。
また、今や歴代最長ドラマーであるスコット
も、この日が初お目見え。「Riding On The
Wind」後に「Brand new member!!」と紹
介するシーンも感慨深いですが、それ以上に
大注目なのが「Ram It Down」と「Heavy
Metal」の2連発! 先日リリースの「RAM
IT DOWN IN NEW HAVEN」でも、サウン
ドボード・テイクが聴ける両曲ですが、本作
ではスコットが叩きまくり!! ドラムだけで
なく、他のメンバーも先の裁判の件もあって
怒りを全身から発散するような演奏が凄い。
「RAM IT DOWN」の時点でポップ路線から
の王道回帰は始まっていたわけですが、本作
はそんな次元を軽く超えた、「PAINKILLER
バージョン」と言ってもいいアグレッション
なのです。この日を最後に、この2曲を演奏
された形跡はありません。つまり、本作こそ
「スコット初日&最終演奏」。まさに、この
日だけ。一期一会のウルトラ・テイクなので
す!!
「All Guns Blazing」や「Night Crawler」
「Metal Meltdown」など、本ツアーで披露
された新曲が聴けないのは残念ですが、サウ
ンド・クオリティは間違いなく“PAINKILLE
R時代ナンバーワン”。さらに「Better By Y
ou Better Than Me」「Ram It Down」「
Heavy Metal」「Leather Rebel」といった
激レア曲がたっぷりと聴ける上、裁判直後の
抑えきれない憤怒がこぼれ出す演奏は、「P
AINKILLERのステージ編」と言ってもおかし
くない。長い長いJUDAS PRIEST史上でも、
ここまで素晴らしいサウンドで、ここまで特
別な音源が他にあるでしょうか(強いて挙げ
るならロブがサバスで歌ったプロショットく
らいでしょうか)!?
本作は、「他の作品をほったらかしてでも聴
くべき1枚」とでも言うしかありません。意
味と意義とクオリティが、“聴いてないなど
あり得ないだろ!!”と声高に叫ぶ1枚ですが、
不幸にもまだ出会っていない方もいらっしゃ
るかも知れません。そんな方は、今すぐ本作
をご指定ください。悠長に迷っている場合で
は、ありません。
(メーカーインフォより抜粋)
他に見落としがあるかも知れませんが、
ノークレームでお願いいたします。
今迄、不着のトラブルは、ありませんでした
が、事故(破損等を含む)の場合の補償は
致しかねますのでご了承下さい。
オークション終了後 「24時間以内」にご
連絡下さい。
無き場合は 「落札者都合」で削除いたし
ます。
「新規ID」の方の入札は御遠慮下さい。
入札された場合、確認次第取り消します。
落札された場合、「落札者都合」で削除しま
す。
また、悪評価の多い方、長期間にわたりお取
引の形跡がない方にも同様の対応をいたす場
合がございますので御了承下さい。