ワンオーナー Gibson Les Paul Standard 60s Figured Top Iced Tea 2023年製造 落札金額２５万円以上でおまけ付けます。・
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ワンオーナー Gibson Les Paul Standard 60s Figured Top Iced Tea 2023年製造 落札金額２５万円以上でおまけ付けます。・
本人確認前
商品説明
付属の書類より２０２３年１月出荷、同５月購入のレスポールスタンダード６０ｓになります。
最新のレスポールのサウンドを確認するため購入し、暫し保有していました。
２０１６年のスタンダードを持っていますがウェイト調整されているため４．０Ｋと軽量な個体です。今回の個体はウェイト調整なしで４．２とレスポールとしては理想の重さですが、まずは生鳴りの印象がかなり違ます。2016の個体はジャカジャカと良く鳴る生鳴りですがアンプを通してのサウンドは若干軽い印象。
対して２０２３年の個体は鳴りは控えめですが、アンプを通してのサウンドはコンプ感を強く感じるズシリとしたソリッドな気持ちの良いサウンドです。あまりの違いにピックアップを調べましたら２０１６年はバーストバッカープロ、２０２３年はバーストバッカーリード６１が搭載されています。出力自体はバーストバッカーのほうが高出力なのに演奏しての印象は真逆で、大変興味深いものでした。
今まで初期の５７クラシックがギブソンのピックアップでベストだと思っていたのですが、今回のリード６１も大変素晴らしいサウンドです。どちらも出力が弱めに設定されており、私のような30ｗのフルチューブアンプ直差しの方にはぜひお試しいただきたい素晴らしいサウンドを持っています。ハードに歪ませる方には高出力ピックアップでウェイトリリーフとのサウンドバランスを考えたであろう以前のレスポールが良いのかもしれません。配線もプリント基板にコネクターと伝達ロスの大きなコントロールからピュアなビンテージ配線となっており（アースプレート付き）このあたりも大きいと思われます。キャパシターは如何にもといった感じのチープなものからオレンジドロップに変更されており、トーンを絞った時のハイ落ちが少なく、独特なウーマントーンが得られます。
状態ですが室内のみとはいえ、使用していましたので若干の当て傷、バックルスクラッチはあるもののさすがに新品購入後まだ日が浅いためとてもつややかで素晴らしい状態です。当然ネック、コントロールともに問題は見られず。フレットの減りもほぼ見られません。ストラップピンがジムダンロップに変更してありますので、ストラップ側の金物も付属します。購入価格は36万円弱でした。
忘れていましたが、２０１８年にギブソンは一度倒産し、経営陣の一新ののち２０１９年モデルよりかなりの原点回帰のてこ入りがされて現在に至っています。レスポールの購入を考えている方は今回の個体を是非お見逃しなく、お願いいたします。
なお、画像の入れるだけで価格が3割増しといわれる、デイスプレイケースは今回２５万円以上で落札いただいた方におまけでお付けさせていただきます。別便着払いにて発送いたします。併せて宜しくお願いします。
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