○商品詳細 紙ジャケ / The Byrds / Greatest Hits / Sony MHCP-107 4562109403848 / Sony Music
01 Mr. Tambourine Man 02 I'll Feel A Whole Lot Better 03 The Bells Of Rhymney 04 Turn! Turn! Turn! 05 All I Really Want To Do 06 Chimes Of Freedom 07 Eight Miles High 08 Mr. Spaceman 09 5D 10 So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star 11 My Back Pages
( Bonus Tracks ) 12 It Won't Be Wrong 13 Set You Free This Time 14 Have You Seen Her Face
紙ジャケ / The Byrds / Greatest Hits / Sony MHCP-107
4562109403848 / Sony Music
01 Mr. Tambourine Man
02 I'll Feel A Whole Lot Better
03 The Bells Of Rhymney
04 Turn! Turn! Turn!
05 All I Really Want To Do
06 Chimes Of Freedom
07 Eight Miles High
08 Mr. Spaceman
09 5D
10 So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star
11 My Back Pages
( Bonus Tracks )
12 It Won't Be Wrong
13 Set You Free This Time
14 Have You Seen Her Face
収録曲
01)フォーク・ロック時代の到来を告げた全米No.1ヒット。12弦リッケンバッカーをフィーチャーしたサウンドはまさに“ディラン・ミーツ・ビートルズ”。演奏はレオン・ラッセルやハル・ブレインらによるもので、フィル・スペクターやビーチ・ボーイズの影響も感じられる。
02)ジーン・クラークが書いた1stアルバム収録曲。ビートルズの影響を感じさせる曲。ポップなロックンロール・サウンドが楽しい。バーズのライヴでは定番ナンバーのひとつだった。のちにトム・ペティがソロ・アルバムでカヴァーしている。
03)ピート・シーガーの曲をフォーク・ロック調の編曲でカヴァー。同じくシーガー作をカヴァーしたヒット曲「ターン・ターン・ターン」の原型とも言えるサウンドが聴ける。12弦リッケンバッカー、コーラス、タンバリンは初期バース・サウンドの三種の神器。
04)ピート・シーガーの曲をカヴァーした3rdシングル。フォーク・ソングをロック・アレンジで演奏するフォーク・ロック・サウンドの完成形。マッギン、クラーク、クロスビーによる3声のヴォーカル・ハーモニーが美しい。ギター・ソロも秀逸。2曲目の全米No.1ヒット。
05)前作同様、ボブ・ディランの曲をカヴァーした2ndシングル。12弦リッケンバッカー、タンバリン、コーラスをフィーチャーしたフォーク・ロック・サウンドも前作同様。先にシェールのヴァージョンがヒットしたこともあって、全米チャート40位に終わった。
06)1stアルバムに収録されたボブ・ディランのカヴァー。社会派シンガーとしてのディランの最後の曲で、マッギンも本家ばりのヴォーカルを聴かせる。サウンドとコーラスはバーズらしくポップだが、1stアルバム収録の他の曲よりはやや硬派な仕上がり。
07)マッギン、クラーク、クロスビーの共作曲。インド音楽やジョン・コルトレーンからヒントを得たそのサウンドは“ラーガ・ロック”と呼ばれた。シタールのような音は、トランシーバーを通した12弦ギター。ドラッグ・ソングとして放送禁止にするラジオ局もあった。
08)カントリー調のサウンドに彩られたフォーキーなポップ・ソング。UFOに乗って訪れる異星人に呼びかける歌詞のせいか、当時は“スペース・ロック”と呼ばれた。シリアスに考えず、バーズ流のノヴェルティ・ソングだと思えば、理解しやすい。
09)ボブ・ディランの曲想を借用したオリジナル曲。音楽的にはディラン流フォーク・ロックに近いものだが、当時流行のSFの要素を導入した歌詞のために“スペース・ロック”と呼ばれた。ドラッグ・ソングでもあることは敢えて今さら言うまでもないだろう。
10中期バーズを代表する名曲。ラテン調のロックンロール・サウンドがいかにもロサンジェルスのバンドらしい。ヒュー・マサケラのトランペットや歓声のSEなどを導入。自分たちのキャリアをやや冷笑的な視点から皮肉ってみせた自己言及的な歌詞も秀逸。
11)「あの頃の僕は今よりずっと老けていて/今はあの頃よりずっと若い」という歌詞が素晴らしいボブ・ディランの名曲をカヴァー。素直なカヴァーだが、それが成功している。この曲が収録されたアルバムのタイトル『昨日よりも若く』もこの一節からの引用。
12)2ndアルバム収録曲。ビートルズにも似たような題名の曲(スペルは違うが)があるけれど、これはマッギンがビーフィーターズ時代に書いたオリジナル。ビートルズの影響を彼らなりに消化した真正バーズ・サウンドによる初期の名曲。
13)早くもカントリー・フィーリングが漂っているジーン・クラークの曲。失われた愛について饒舌に語ってみせる唄だが、クラークのメロウな歌声が心地よく響く。バーズの未来を予感させる初期の名曲のひとつ。2ndアルバム収録曲。
ザ・バーズの紙ジャケット・シリーズ第2弾。多くのヒットを放った初期4作から厳選したベスト盤。フォーク・ロックからサイケデリック・ロックへ移行する音楽的変遷を辿ることができる便利な1枚。(CDジャ-ナル)
○コンディション
CD・ケース普通に使用していましたので経年並みの細かな多少の傷はあります。
再生上は問題ありません。
何分中古品ということをご理解いただき過度に神経質な方は入札を御遠慮下さい。
○お願い
仕事の都合上、取引案内のご連絡が翌日になる場合がありますが、その旨ご理解下さい。
○発送方法に関して
「スマートレター」を予定しています。
追跡サービスはありませんが送料は 180 円となります。
○以上の事項を、ご了承の上で、ご検討よろしくお願いします。