ナガスクジラかセミ、土鯨のペニスとの事です。剥製ペニス
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ナガスクジラかセミ、土鯨のペニスとの事です。剥製ペニス
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震災前は、鯨の「タレ漬け」や鯨料理、ホヤ提灯などと言うホヤのランプシェードなどと共に、ひげ鯨のひげや歯鯨の牙や細工物などではんなり栄えていました。そうあの津波の前までは。
小さな漁港に、鯨の各部を使った工芸品を扱うお店や土産物屋。夏には花火と共に、鯨を追う勇魚達の祭り。そしてホエールミュージアムと言って鯨の博物館がありました。
今では見ることのできない、鯨の剥製や骨格、ホルマリン漬けの貴重な標本屋廃船された捕鯨船を飾り、内部まで入れていたものでした。 今では貴重な鯨の耳石や、真贋は不明だがかの「龍涎香」（鯨の結石）他にエナメルのカジキのツノや様々な工芸品、
失くしてわかるものが沢山あったのです。
こちらは長さは約80センチオーバーの先細りな鯨のペニスの剥製です。
先端部はおそらく一度欠けていて、接着されてリペアされています。男根の付け根は、木材で埋められ、鋲で固定されていますが、木部より上の亀頭部は、空洞でチン皮はなめしてあります。
2リットルのペットボトルと比べると、サイズ感は巨大である事がわかるとおもいます。
古いものですので、あえて埃まみれのノンクリーニングです。
ご理解のある方、ノンクレームノンリターンで写真で判断出来る方のみ。
男根信仰とヨーガが好きでしたが、妻に気持ち悪いと言われ泣く泣くの出品でした。
他にサメの顎や、マカジキやメカジキの角などございます。
捕鯨の街鮎川港は、鯨の刺身や竜田揚げ、タレにつけて干したもの、良い街でしたが、以前のような捕鯨の街からはご時世で落ち着いてきてしまってますが。震災の後、かなり復興してきております。
ご縁のある方はどうぞお越しください。
近隣の女川町（震災時に、「女川町壊滅」と全国紙で真っ先に報道されました。「壊滅」という表現をリアルで聞いた僕の人生での初めての出来事でした）
こちらもだいぶ復興しております。クジラ工芸品の貴重なお店や職人さんは失ってしまいましたが、一歩づつ前に進んでいます。
民宿や、釣り場、皆さんのお越しをお待ちしております。
おそらく、鯨のペニスの剥製はなかなかもう手に入らないとおもいます。
古いものの為破損が怖いのであえて現状での出品てす。
ご質問あればどうぞ。
種類は、作成者が死亡しておりますのですが、おそらくナガスクジラ？セミクジラ？
鬼頭が先細りのドリルチンポです。
価値のわかる方、よろしくお願い致します。