ルイスレザー 70年代初期ライトニング スクウェアパッチ 小襟 40 超希少
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70年代初期ヴィンテージのルイスレザー『ライトニング』のスクウェアパッチ、小襟モデルになります。
スクウェアパッチと小襟を揃えたヴィンテージのルイスレザーの中でも超希少なライトニングになります。
こちらのオークションでコレクターの方から約35万円で購入しましたが、希少すぎて着用することができず、大事に保管しておりましたが、この度着用していただける方にお譲りしようと思い、出品します。
【サイズ】
40インチ
実寸は、肩幅45cm、身幅52cm、着丈63cm、袖丈61cm。
当方、175センチ、65キロの体型で、中にスウェットを着て前を閉めることができるとても希少なサイズ感です。
【状態】
裏地にも全くダメージがなく、かなり良い状態です。
レザーもヒビ割れもなく、50年以上前とは思えないコンディションです。
ジップもしっかりしており、パーツの欠損もありません。
【その他】
説明文、画像をしっかりご確認いただき、入札をお願い致します。
50年以上前のヴィンテージライダースになりますので、ノークレームノーリターンでお願い致します。
以下、前出品者様の商品説明文書になります。
ご確認を宜しくお願い致します。
———————————
現在、世界的なファッションブランドにまで影響力を持つライダースジャケットとして、
実用面だけでなく、そのデザイン性の高さからUKライダースの代名詞となり、
恒久的な魅力を持つルイスレザーの代表作、ライトニングのオリジナルモデル、
60年代からさらに革質とシルエットが向上し、胸にはAVIAKITパッチが付けられ、
ジップの配置、小さめの襟など、少し後であっても全く仕様が異なってしまうなど、
デザインや品質が最も充実していた70年代の最初期、ヴィンテージから現行まで全ての
ルイスレザーのライトニングにおける、ピークとも言える年代に作られた最高のライトニング。
中でも70年代ヴィンテージの中でとくに希少価値と人気が高く、コレクターから絶大な支持を集めますが、
カラーレザーでは比較的に高い確率でつけられるディテールでありながら、
ブラックでは極めて珍しい、幻のスクエアパッチが付けられたどこまでも完璧な一着、
タイト目なサイズ40のタグ付き(実寸は38に近いです)を、現行モデルを着る方にも推奨出来る、
完全に絶滅している、未使用に近いほぼデッドストックの奇跡的な状態まで備えた、
まるで現行の非常に良い状態のジャケットのような、スペシャル中のスペシャルを特別に出品します。
まずは、この今回出品するライトニングにて特筆したいのは、
永遠の名作としてUKライダースの象徴となったデザインを引き立てる、
見た目に優れた70年代最初期のディテールであることは言うまでもありません。
ルイスレザーでは年代や個体によって、襟の大きさが異なりますが、
この個体はなかでもルックスに好影響する、70年代最初期までの、
流通量が極めて少ない小さな襟の特徴を持ち、
メインジッパーが60年代のライトニングに付けられることが多い、
古い扇型のLIGHTNING大ジッパーという70年代では極めて珍しいものが付いている、
ルックスとその価値はコレクターにとって何より嬉しい仕様あるうえに、
何より、別格の希少価値を持つスクエアパッチは、カラーレザーでは見つかることがあるものの、
ヴィンテージのライトニングのブラックでは極めて珍しい条件であることを記しておきます。
70年代ライトニングのブラックにおいて、
AVIAKITパッチは楕円のオーバル型がほとんどです。
しかし、カラーレザーになると、ライトニング以外のモデルも含め、
スクエアパッチが付けられることが増えるものの、
ブラックレザーでは非常に珍しいディテールとなっており、
このジャケットはオーダーしてスクエアが付けられた奇跡的な条件でしたが、
ライトニングのブラックレザーにて、スクエアパッチを探せば、
その流通量は希少価値の高いサイクロンを見つける以上に球数が少なく、
またその一目で魅力を感じられるディテールを手放すコレクターもおりません。
入手難においてはそのサイクロンとも比較にならないほどに困難なものであり、
ルイスレザーを超え、UKライダースのマイナーブランドまで、
数多くサンプリングされてきたイギリスの代表作であるライトニングを、
最高のものを選ぶとしたら、または、ルイスレザーで人に差をつける、
どんなレアなジャケットにも負けない、デザインも優れたものとして選ぶならば、
今回のライトニングがその一着であることは間違いないと、
自信を持って推奨出来る、スペシャル中のスペシャルジャケットです。
そしてこのジャケットの魅力は、そのデザインだけではありません。
70年代最初期のジャケットという貴重な年代のルイスレザーの醍醐味である、
60年代と70年代の過渡期であるからこそ存在した極上革は、
身体の動きに合わせて伸縮し着用感を支える良い革の条件である柔軟性、
耐久性へ伴う一生物の強度、そして傷に強い銀面の張りなど、
いずれのポイントも満点であり、いまはデッドストックのような、
奇跡的なコンディションを保っていますが、5年、10年と着用してことによって、
その柔軟性と強度が、次期オーナー様の身体にピタっと馴染み、
第二の皮膚として自分だけのために味わい深く経年変化し育っていく、
唯一無二のヴィンテージライトニングになることは言うまでもありません。
また、画像から見て、明らかに違う革質で作られているジャケットにも、
この極上の革という説明文が使われているのを目にしますが、
実際は70年代の多くの革は銀面が乾いた質感の革であり、
ヴィンテージで頻繁に見つかるものではなく、よく探しておられる方には、
革が油分を十分に含んだ、最高の革質を見つける苦労を分かって頂けると思います。
また、この質感に魅了され、ほとんど見つからない物だからこそ、
復刻ブランドもこの革を目指しているはずで、
その上で、今回のスクエアパッチをはじめとしたスペシャルな条件が揃った一着は、
力のあるショップであっても、過去10年以上は見たことも無いだろうと思います。
また、近年はリサイズされたものが出回るなど、
今回のようなサイズタグやオーダータグも付いている、
オリジナルのままの確実な一着の入手は困難を極めています。
70年代は一年一年の違いや、またルイスレザーのいくつか存在した生産工場によって、
ルイスレザーのライトニングといっても、仕上がりに個体差があるため、
それらを比較すると、その出来上がりの見た目にも当たりハズレが生じていますが、
その70年代の初期の数年では、個体差が大きいライトニングのなかで、
ボールジップポケットの配置バランスも優れたデザインのうえ、
まるで現代のデザイナーズのような、実寸に表れない美しいタイトシルエットのボディへ、
小さな襟、LIGHTNINGメインジッパー、スクエアパッチがさらに魅力を加え、
各ディテールのデザインバランスをさらに引き立てているなど、
ヴィンテージにおいても別格、最高のルックスに仕上がっており、
着用時には理想のさらにうえをいく、抜群のスタイリングを見せてくれます。
タンナーのさじ加減を要した多くの工程を通して生まれる、
毎回の仕上がりの違いによって生まれる革の個体差の粋は、
復刻ブランドが苦労してデッドストックの状態を真似られても、
一年、二年と着ていった後の年輪のような経年変化まで再現することは不可能であり、
ヴィンテージファンを熱くさせる所以なのは言うまでも無く、
その一つひとつの経年変化を金属パーツにまで求める方も少なくないはずで、
生産から、50年近く経つ今もこの未使用のような状態を保つこの一着は、
これからの50年も、またさらに味わいの深みの魅力を増して存在してくれるのは間違いありません。
ルイスレザーを象徴するライトニングは、UKライダースの代名詞となっているほど、
多くの小規模のブランドからもコピーされたものが見つかりますが、
ジップの配置バランスや、使われるパーツ、背中の切り替えに洗練されたシルエットまで、
すべてが高い水準を持って組み合わされ完成する唯一無二と言えるものであり、
安易に真似たものには出せない、本物だけが持つその佇まいと雰囲気は、
ルイスレザー唯一無二のものであり、多くのコピー品が蔓延すればするほどに、
その胸のパッチが証明となるルイスレザーのライトニングの品質への信頼はさらに高く、
とくに今回のものはいずれのディテールも別格の条件を備えていることは上記のとおり、
絶対数が限られヴィンテージとして評価される現在において、
流通量が一気に下降してきている中、取引相場は年々上昇し、その価値は揺らぐことも一切ありません。
ジョンレノンやラモーンズ、クラッシュをはじめとした世界的なミュージシャンから、
甲本ヒロトさんにコムデギャルソンの川久保玲さん、アンダーカバーの高橋盾さんなど、
日本国内に大きな影響力を持つ多くの有名人も着用し、その愛用者は日に日に増えており、
すべてのライダースジャケットの最高傑作と言われていることも過言ではない、
デザイン、品質、そして歴史的な背景も含め、最高の魅力を備えたライダースジャケットです。
サイズは上記のとおり、欠けはあるものの40のサイズタグの0部分が残っている、
不正のない超希少な40インチ、実寸は肩幅45cm、身幅53cm、着丈63cm、袖丈61cm。
40のサイズでも実寸の中で、ややタイトに仕上がっていることも恩恵となり、
年代によっては38として作られる、日本でとくに大きな需要のある実寸で、
その実寸に表れない細みのアーム、ウエストが絞られて裾に広がるシルエットまで、
70年代につくられたとは思えない現代的なシルエットを持った、
個体差の大きいヴィンテージでは「当たり」の唯一無二の一着であり、
また、裾幅も49cmと十分にあるので、ヴィンテージルイスレザーにありがちな、
裾のジップが閉まらないことや、ウエストがベルトに引っかかることもなく、
デザイナーズブランドと相性良く使って頂ける最高のライダースジャケットになるはずで、
シルエットだけでなく、着心地もルイスレザーの魅力の一つであり、
当時の高級ジャケットであるため、その点でもデザイナーズブランドにも引けを取りません。
そして状態も、上記と画像のとおり、ほとんど着用感の無い、
わずかに二度か三度、着用した程度、ほぼデッドストックのような奇跡的なコンディション。
背中などのシボはこの当時も凄みのある革によるもので、
裏地のレッドキルティングも新品のように美しく、
当然、いずれのジッパーもオリジナル、
適切な管理を怠らなかったことも伝わる、
購入時の状態をとどめた完璧な保管状態まで、
ヴィンテージの理想を叶えたどこまでも完璧な一着です。
個体差が生じるディテールではいずれも最高のものが備えられ、
革質や状態まで、魅力が幾つも重なったスペシャルな一着であり、
王道にして完璧な、歴代最高のライトニングです。
また、近年はタグを外して実寸の極めて大きなものを、
人気サイズと偽ったり、リサイズをして販売する、悪質な方や業者も多くなっています。
イギリスのヴィンテージルイスレザーの名品はほとんどが掘り尽くされており、
日本人に人気のサイズというものはほとんど存在しなくなっているので、
その中でサイズタグが付くものを選んで探すことは難しいとは思いますが、
一生物の買い物なので、ぜひ真贋の点でも貴重になる、
今回のようなサイズタグ付きを選んでいただくか、
実績があり信頼できる販売者から購入することを推奨します。
今回のジャケットは通常38のサイズを選ぶ方にも、
オススメ出来るタイトな着用感も魅力ですが、
タイトなシルエットを重視したファッションは定着しており、
その需要をヴィンテージで適えるルイスレザーの日本人に人気のサイズは、
モデルにかかわらず、イギリスからの出物も数年前から大幅に減って、
金額を積めば入手出来るという状況もすでに無くなっており、
それだけでなく、近年はヴィンテージの良質なジャケットが、
仕入れることが市場に出来なくなっています。
ヴィンテージ店では雰囲気のあるものや形が良いものなど、
優れた条件のものは顧客が購入しているのが現状で、
今回のようなブラックでは極めて流通量の少ないスクエアパッチが、
他のディテールまで完璧なうえ、デッドストックのような状態で見つかれば、
店頭に並ぶ前に顧客が優先的に購入してしまうことがほとんどで、
いまではサイズタグのしっかりと付いた、通常の70年代ライトニングでさえ、
状態が良ければ、見つかれば高額であっても早々に売約され、
コネクションが無い一般の方が入手するのは困難になっていることが現状です。
お手元に届いた時には必ずご満足頂ける一生物のヴィンテージライダースです。
コレクターとして厳しい目で良い物だけを集めてきたので、
本物の良質なライダースを所有する高揚感にご共感頂けると思います。
通常は年末年始など、特別な機会にしか出品しないスペシャルなジャケット、
実際にほとんど流通していないほぼデッドストックの、本物の40インチのライトニングを出品するので、
自分だけの一度だけの人生に、ぜひ唯一無二、最高のルイスレザーをご検討ください。