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製品情報 | スペック・価格相場を見る |
状態 | 目立った傷や汚れなし |
個数 | 1 |
返品 | 返品可 (ご返品は商品到着後三日以内に、ご連絡ください。) |
自動延長 | なし |
早期終了 | なし |
入札者評価制限 | あり |
入札者認証制限 | あり |
最高額入札者 | ログインして確認 |
開始価格 | 491 円(税込 540 円) |
開始日時 | 2024.05.26(日)15:56 |
終了日時 | 2024.06.02(日)15:56 |
オークションID | t1119574133 |
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◇商品状態:中古A
コンディション説明:帯つきです。帯カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784093865869
著者:ひ香, 原田
作品内容:料理は、作られなくなったら死んでしまう。フリーのSE兼料理研究家として働く留希子の実家は、江戸時代から続く古い家柄で、老舗料理学校「品川料理学園」を経営している。大学こそ親の希望があって栄養学を専攻したが、幼い頃から後継者の道が決まっている雰囲気や、昔からの教則本を使う学園の方針への抵抗が留希子にはあった。卒業後は、製品開発会社にSEとして就職した。しかし、料理をすることは好きだった。SNSでの発信をきっかけに雑誌からも仕事の依頼が来るようになり、料理研究家としての認知度を上げていた。忙しい女たちを助けたいと、留希子は令和元年になるゴールデンウィークに向けた簡単で美味しい献立レシピの企画を立ち上げた。しかし、あるレシピをめぐり、問題が起きる。留希子にとってはすっかり身についた我が家の味だったが、そこには品川家の大切な歴史が刻まれていた。一方、昭和二年、品川料理教習所の台所では、女中奉公に来て半年のしずえが西洋野菜のセロリーと格闘していた。料理学校の歴史をつなぐレシピを巡る、胃も心も温まる家族小説。【編集担当からのおすすめ情報】『三人屋』『ランチ酒』『まずはこれ食べて』――旬のおいしい小説作家が、家庭料理のレシピの歴史に挑む意欲作です。
出版社:小学館
出版日:20200821
*初版出版日の記載です、版数刷数を知りたい方はお問い合せください。
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