40過ぎてからのロック(ロッキング・オン)/松村雄策+渋谷陽一

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1995年12月27日 初版発行。


渋谷:もともと渋松って、新譜に対応するために作った頁なんだけど、いつのまにかテーマが形而上学的なものになっちゃったんだよな。

松村:何が形而上学的なんだよ、単なるヨタ話だろう。

(本書 20ページより)


『ロッキング・オン(rockin'on)』は、洋楽を中心に取り上げる音楽雑誌で、現在は株式会社として音楽系の出版を中心に、カルチャー誌、総合誌、美術誌などを刊行するほか、ロック・フェスティバルなどのイベント事業も手がけています。
しかし元を辿れば、1972年にミニコミ同然の形態で創刊され、資金繰りに追われながら、当時からNHKのDJなどを務めた、現代表取締役社長の渋谷陽一を中心とした掲載記事のクォリティと地道な営業力でスタートを切ったのが、その始まりでした。
その『ロッキング・オン』誌の名物記事として掲載されたのが「渋松対談」と称する対談形式の記事でした。
改めて紹介しておくと、渋谷陽一は1951年6月9日生まれの東京都出身の音楽評論家・編集者・実業家、松村雄策は1951年4月12日生まれのロック・ミュージシャン・音楽評論家・文筆家であり、2人とも『ロッキング・オン』誌誕生に立ち会った、真の意味での創刊メンバーだったのです。
創刊まもない『ロッキング・オン』誌というのは、その予算の無さを逆手に取るような、ミュージシャンへの"架空インタビュー"やメジャーな音楽誌へのアンチテーゼとなることで存在感を発揮するような、ネット等のメディアの形態が多様化した現在では考えられないことを平気で誌面で展開していたのです。
そして前述の通り、新譜に対応するはずの対談記事が、雑誌がメジャーな存在になるのに反比例するように、どうでもいいようなテーマで語り合うような身内ウケと言われても仕方ないような内容になってしまいました。
しかし、内容がそうなるほどに、文章での"語り口"が磨かれていくのが、連載記事の面白いところでありまして……本書のテーマだけ見ても、一応ロック・ミュージックに触れている項目もありますが、文学や漫画ならまだしも、健康診断や整理整頓や同窓会がテーマになると……最早訳がわからないところでありますが、それをツカミからオチまで持っていくところは、創刊40年超の年輪の成す業かもしれません。
帯の推薦文は、今は亡き忌野清志郎。
イラスト担当は、相原コージ、ほりのぶゆき、いがらしみきお、西原理恵子と、妙に豪華なのも不思議なところです。
ローリング・ストーンズからアリス・クーパーまで、"ジジイ"と思われていたミュージシャンたちがチャートインする昨今、これらの文章も"ロック"なのでしょう。知らんけど。
なお松村雄策は、2022年3月12日、肺がんのため逝去してしまいました。
大のビートルズ・フリークである彼の耳に2023年に発表されたビートルズのアルバム『Now And Then』は届かなかったのは無念でありますが、きっと天国でジョン・レノンやジョージ・ハリスンの演奏を観ていることでしょう。


経年による色褪せが少しだけありますが、それ以外は美品です。やたわてたた

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