◆即決◆みょうが地下茎苗約720g(基本セットの2セット分1個口梱包、約15cm位の40本～60本前後) ミョウガ苗◆迅速発送
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送料は第4種郵便物(植物種子等)総重量800g以内の498円を予定しています。補償、追跡が無くまた原則ポ スト投函と思いますので何卒ご了承ください。宅配に比べてお届けに少し配達日数がかかる(普通郵便と同程度)感じがしますが地下茎苗にはその位の遅れでは影響しないのでご安心ください。送料のご負担が少し多くなりますが宅配で万一の配達事故のお見舞い制度、補償(例外有り)、追跡等の有るヤマト運輸、日本郵便のお得なおてがる匿名発送も対応致します。
ご負担は落札額(即決形式)1,360円＋送料(第4種郵便物 植物種子等の場合は498円、おてがる匿名配送の場合は60サイズの規定送料)＋ご落札者様負担振込手数料(必要な場合のみ)です。
注意事項です。必ずお読みください。
○専門ではありませんので下記の商品説明は違ったこと、推測、説明不足もあり参考程度にお願いします。ご落札者様にて栽培の情報をお集めになるようお願い致します。
○栽培方法、栽培環境、栽培地等も多岐にわたりまた植物ですのでその後の成長に保証ができません。とても根付きやすい植物ですがご理解頂ける方のみノークレーム、ノーリターン、ノーキャンセルでお願いします。
○自然のもののため病害虫等の影響や虫類等がいることは皆無ではありません。かなり気をつけて出品していますがどうかご理解いただきたく思っております。
○根の先端が丸くなっているものがあることがありますが貯蔵根と申しましてみょうがの地下茎では普通に見られます。
○写真は概ねこのようなものであることをご了承ください。出品品は概ね写真1枚目のような感じです。写真2枚目以降は出品品ではありません。 写真2枚目の花蕾の写真は花後に花をとって撮影してしまっているため多少開いています。また軟白栽培をしていないため一般的には緑化していると言われる状態ですがこれが自然の姿です。私は外側を剥いて調理しています。風味はとてもいいです。花前の旬の時はなおいいです。 手間はかかりますが花蕾の軟白栽培をすれば市販品のように淡いものになりますのでお薦めします。
○湿度を保持できるようにした後、リサイクル材のダンボール梱包にて発送致します。
○第4種郵便物(植物種子等)配送の場合、内容物が植物種子等と解る必要がある規定により、箱の上部全面を透明梱包テープによる一部開封となります。
○送料区分のグラム数に極力近づけまた梱包資材の軽量化や土を落とす水洗いに務めています。しかしみょうがの地下茎という事情もあり若干の誤差はどうかご了承お願いします。
○ 評価の悪い方、ご落札後3日程度までにお取引きを開始頂けない方はお取り引きのご意思がない、イタズラ入札等でトラブルが予想されると判断しましてお取引きをキャンセルさせて頂きます。予めご了承お願い致します。
○かんたん決済が利用可能なご落札後5日以内まてにかんたん決済のお手続きをして頂ける方のみご落札お願いいたします。
○連絡は取引ナビのみです。その他の方法での連絡のやりとりは一切していません。
○即決形式で出品していますのでご落札があった時点でオークション終了となります。ウオッチリストに入れられてある方は何卒ご了承ください。なお少し間は空くかもしれませんが当面は新規出品を繰り返す予定です。
他出品品との同梱は第4種郵便物(植物種子等)で可能な場合は若干送料が上がると思いますがご対応します。補償等が必要な場合は宅配となり送料がやや高くなりますがご相談に応じます。
これより以下の商品説明は出品しているみょうが苗の育て方や特性などです。直接的にお取り引きに関する記載はありません。我流ですがご参考にして頂ければ幸いです。
古くから花蕾は素麺の薬味、みょうが竹を作れば甘酢漬けなど様々な調理に利用されおいしくいただけます。一度日陰または半日陰のやや湿った栽培適地に植え付ければ、簡単な管理で長年にわたり収穫でき大変重宝します。
＜概要＞ 非常に自然放任的で簡単な手入れで良く、植え付けから2～3年位で最盛期になり収穫も多くなり収穫時期も少し早まる傾向にあるようです。4～5年位で地下茎が混み合い収穫が停滞ぎみになるので適宜間引きや他地へ移植すればまた勢いを取り戻してきます。プランター栽培の場合は面積的に地下茎の混み合いが早いため地植えより少し早いサイクルでの植え替えがお薦めです。
薬味主体ですと小面積で済むことも嬉しいです。草丈は1m位でやや茂りますが栽培地は草が生えにくいです。
用土を乾かさないよう水遣りに注意すればやや大きめのプランターでも楽しめます。地植えに比べ少し生育が劣る傾向はある感はしますが数年後地下茎が混んだ時に掘り上げなくて済むため植木の木陰や水遣りさえできれば 雨の当たりにくい日陰のコンクリートの上など最適な場所へ移動できる(特に真夏の直射日光や土の乾燥で枯れるため)メリットがあります。水遣りを頻繁にできる環境にあれば過湿(特に葉のない時期に過湿になると地下茎が腐れダメになりますので実は水はけもとても大事です。)に注意すれば雨任せの地植えより生育がいい場合もあります。 プランター栽培のコツは日陰に置くことはもちろん、地上に葉があり成長している時は水遣りを頻繁にし、枯れていく時や全く枯れて葉がない時は水遣りをぐっと減らす(自然の雨と同じ程度位は必要)ように水遣りにメリハリを持たせることです。
＜育て方＞ 苗(地下茎）の植え付け適期は3～4月、10～11月頃ですが極暑期、極寒期を除き苗の手に入る時であまり支障はありません。九州の当地では一番寒の強い時期も全く支障はありません。まず日陰または半日陰のできれば過湿ではないやや湿ってかつ水はけの良い栽培適地をさがし、苗(地下茎）を2～3芽以上つけて切ったものを30cm～40cm間隔位、深さ3～5cm位(浅過ぎず深過ぎず位)に植えつけます。非常に日本の気候、土壌に適応している植物なため特に極端でなければ何も土壌改良していない土や無肥料堆肥と有機石灰を混ぜた土などに適宜な間隔、苗の長さ、植え付けの深さ、でも大丈夫です。切り分けずお届けする1本をそのまま適宜な間隔で植えつけると丁度いいことが多いです。また植えつけ後、敷きわら等で適宜な厚さのマルチができる環境にあれば花蕾の収穫時に花蕾が淡い色になります。植え付け当初は適宜水遣りします。 また昨今、夏の猛暑が厳しいので以前はあまり考えませんでしたが露地栽培でも水遣りを適宜したほうが良いです。プランターの場合は今の時期でも用土が乾くこともありますので水遣りに少し注意します。 植え付けは必ず日陰または半日陰の場所にします。
植え付け後有機質肥料などを表土に軽く撒きます。または苗の下に無肥料の間土をとって元肥を入れても良いと思います。（元肥をするということはあまり聞きません。） いずれにしても直接地下茎苗に肥料が触れるのは避けます。(肥料を半月位前に混ぜて準備した土なら直接植え付けでも良いです。)2年目からは地上部が枯れている冬や早春頃に同じく有機質肥料などを表土に軽く施します。
石灰は一般的な野菜のようには要求しませんが施肥と同時に施せる有機石灰などを軽く撒きます。通年を通して追肥は3月中旬頃、6月頃、11月頃ですがやり過ぎるほうが弊害があるかもしれません。
ぴんとした小さな芽が地上に出てくるのは九州の当地でも露地普通栽培の場合は4月中旬から5月上旬ですので少し気長に見守ってやってください。 その後梅雨時にびっくりする位成長していきます。また個人的には、地下茎の拡大は思う程でもなくゆっくり進む感じです。 当地の露地普通栽培では9月中下旬頃(最近は10月上旬頃)より少しずつ枯れ始め冬を越してま た4月中旬頃より芽吹いてきます。
一般的に夏みょうがと言われる夏に収穫できる作柄を昔から示しています。(最近は花が咲いてからですが秋頃まで穫れます。)気候が違うとその地域に次第に順応し収穫期間に多少ズレが生じると思います。また植え付け初回だけは植え付け時期により収穫時期が多少変わることがあります。 早くあるいは遅く収穫したい場合、当地の気候に順応した昔から伝わる在来のため促成栽培法や自然の生育状態を変える堀上げ、葉の剪定、植え付け時期の操作等が必要です。花蕾の収穫はできれば花が咲く前が食べごろなのでその頃が良いです。
花は淡黄色です。 極めて稀なことらしいですが花が咲いた後、俗にみょうがの赤い花と呼ばれる実を結ぶことがあるそうです。私は長年育てていますが実際に見たことはありません。
病害虫は無いこともないとは思いますが強い植物です。
宜しくお願いします。