R&B好きの人からは評価の高いグループ基本的にはNJS系のグループですが、ヴォーカル・グループとしても魅力的でミディアム~スロウ系で息の合ったヴォーカル&コーラスを聴かせてくれます。2nd『Put Love to Work』(1993年)は、よりグループとしての成熟ぶりを感じます。
George(vo)、Gary(vo、b)、Louis(key、back vo、programming、sax)の3人でプロデュース、ソングライティング、ヴォーカル&演奏の殆どを手掛けています。その他にBunny Siglerがプロデュース&ソングライティングで2曲を手掛け、さらに元BreakwaterのKae Williams Jr.が1曲プロデュースしています。また、元StetsasonicのDaddy-Oも1曲でプロダクションに名を連ねています。NJS好きの人も、メロディアスなミディアム~スロウ好きの人も楽しめる1枚