CAN OPENER P-38 アメリカ軍が野戦糧食の付属品として支給していた缶切りである。第二次世界大戦中の1942年に開発され、1980年代まで使用されていた。当初はKレーションとともに支給されていたが、缶詰式の野戦糧食の付属品として現在でも支給され、アメリカの公機関による災害救助および復旧支援などの折、缶詰とともに配布されることもある。
OPENER CAN HAND FOLDING TYPE-II (P-51) アメリカ軍が野戦糧食の付属品として支給していた缶切りであるP-38の改良型・ラージサイズ。現在も米軍"Tray Rations"に付属品として使用されており、また災害復旧用としてアメリカ国内及びアフガニスタンでの救助組織による缶詰食品と一緒に配布されています。
出品の「POCKET CAN OPENER」は、非常に小型かつ携帯性に優れた折りたたみ式の缶切りです。
米軍の公式サプライヤーであるMallin Shelby Hardware inc社製
刃は折畳式になっています。蝶番の部分には、缶の縁に引っ掛けるための切欠きがあります。
ハンドル部にはキーチェーンや認識票のチェーンなどに通すための穴が開けられています。
ハンドル部はマイナスドライバーとしても機能します。
CAN OPENER P-38
アメリカ軍が野戦糧食の付属品として支給していた缶切りである。第二次世界大戦中の1942年に開発され、1980年代まで使用されていた。当初はKレーションとともに支給されていたが、缶詰式の野戦糧食の付属品として現在でも支給され、アメリカの公機関による災害救助および復旧支援などの折、缶詰とともに配布されることもある。
OPENER CAN HAND FOLDING TYPE-II (P-51)
アメリカ軍が野戦糧食の付属品として支給していた缶切りであるP-38の改良型・ラージサイズ。現在も米軍"Tray Rations"に付属品として使用されており、また災害復旧用としてアメリカ国内及びアフガニスタンでの救助組織による缶詰食品と一緒に配布されています。