ロバート・グラスパーがグラミー賞受賞作『Black Radio』で注目を集めた2012年以降、“新世代ジャズ”が大きなムーブメントとなり、様々なニュー・ヒーローを生み出しているが、新世代ジャズのキーパーソンが数多く参加したケンドリック・ラマーの『To Pimp A Butterfly』が、グラミー賞(2016年2月開催)で11部門にノミネートされ大きな注目を集め、その勢いは2016年も衰えそうにない。そんな新世代ジャズのうねりの中で、フライング・ロータス率いる〈Brainfeeder〉の面々が、目覚ましい活躍を見せている。
02. Lose
03. Soup
04. Flu feat. Arthur Verocai
05. Wrong
06. Meat
07. The Zoo feat. Steve Kuhn
08. Crumble
09. Nail (Skit)
10. Toots
11. Teeth
12. Virus ※Bonus Track for Japan