ベートーヴェン ピアノ協奏曲１番 / モーツァルト ピアノ協奏曲25番 バーンスタイン P共 ニューヨーク イスラエル 極美品 タワーレコード

ベートーヴェン ピアノ協奏曲１番 / モーツァルト ピアノ協奏曲25番 バーンスタイン ニューヨークフィル イスラエルフィル 極美品 ソニー タワーレコード

バーンスタインの“指揮振り”でベートーヴェンとモーツァルトのピアノ協奏曲です。ベートーヴェンが1960年10月 モーツァルトが1974年11月 の録音で、かなり間隔の空いた演奏です。もともと単独で発売されていた録音をCD用にカップリングした事は間違いがなさそうです。この品の発売は2007年ですが 17年ぶりの再発売なのだそうで、コンピ盤としての初発売は1990年という事が分かります。レコ芸の“レコードイヤーブック” がいま見当たらず、どの様な発売だったかが分かりませんが、時期的にもレギュラー発売だったろうと推測されます。因みに…レコードでのオリジナル発売を探ったところ、モーツァルトは 1978年7月発売。ニューヨークフィルとの “アイネ クライネ” とカップリングしたLPでした。ベートーヴェンもモーツァルトも P協一曲でLP片面は 容量として一寸だけハードで、大概が楽章の切れ目で面を変え 余白は序曲などなど…という段取りだった事を思い出しました。その点だけをとっても CDの恩恵は計り知れません。
バーンスタインの“指揮振り”盤は、他にモーツァルトP協 15 17番 と3P 7番などがあった模様です。指揮者の中には ピアノを大変に得意としている方も多いですが…バレンボイムの様に“ピアニスト”としての活動も行っている方は例外として…実際に録音盤まで発売になるのはレアな例だと感じます。バーンスタインの腕前の確かさと同時に 圧倒的な人気ぶりゆえだと感じます。
この盤は “タワーレコード企画協力” による発売とのことです。表記こそ異なれ RCA DG EMI と同様に “タワーレコード再発盤” と見て良いものだと考えます。

極美品です。本体 ブックレット ケースともに開封時のままだと思います。

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クリックポスト 185円 （ 本 形状により複数冊 CD 1枚物ケース4個 2枚物ケース2個程度 同梱可能）

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