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o21020150〇明治時事評論誌「扶桑新誌」明治14年2月第150号○日清の和破るるに至れば我国の覚悟如何○国会開設の徴候○警察官吏と集会条例
本人確認前
商品説明
o21020150〇明治時事評論誌「扶桑新誌」明治14年2月第150号○日清の和破るるに至れば我国の覚悟如何○国会開設の徴候○警察官吏と集会条例○共同社(東京尾張町)発行 社長:林正明 和本古書古文書
170ｘ110㎜
８丁１冊
虫損、破れ 汚れがあります
○日清の和果して破るるに至れば我国の覚悟如何
〇国会開設の徴候は喜ぶ可きが如く亦た憂得べきが如く
〇地方警察官吏をして集会条例を弄せしむるは尚お猿に利刀を与えるが如き歟
○岩手県会議員近来の大出来
＊＜扶桑新誌＞ 林正明の主宰する共同社より発行された自由民権派の時事評論雑誌、長沼熊太郎が世話人を務める
＜林 正明（はやし まさあき）1847年5～1885年＞ 幕末から維新期にかけての啓蒙思想家、官吏、政治家、政談論者。名は玄助。新聞『近事評論』、『扶桑新誌』を主宰し、『東洋自由新聞』社長を務めた。
明治時事評論誌「扶桑新誌」明治14年2月第150号○日清の和破るるに至れば我国の覚悟如何○国会開設の徴候○警察官吏と集会条例○共同社(東京尾張町)発行 社長:林正明 和本古書古文書
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