1997年4月には、初のフルレンス・アルバム「Run For The Night」をリリース。インディーCDのプレスなど、まだ現在ほど一般的ではない時期に、バンドは宣伝の為サンプル盤を各地のCDショップに送り、ウェブサイトを立ち上げ、その甲斐も有ってアルバムは好評を博した(1200枚限定プレスだった為、1年程で完売。現在既に廃盤となっており、中古盤店やネット・オークション等ではプレミアムが付いている)。
1999年にその6人のメンバーにて2ndアルバムのレコーディングを開始、2000年1月に「King Of The Steely Nation」を、徳間ジャパンコミュニケーションズ内のレーベル:ハイウェイズ・レコードからリリースし、2,000枚以上の売上を記録。またライヴでも、毎回ライヴハウスがほぼ満員になる位の動員力を誇るようになり、大阪でも、ホール級のステージを誇るBIGCATで、陰陽座、BLINDMANらが出演するイベントに参加、500人以上の前でライヴを行なう。
3年後の2002年夏から、3rdアルバムのレコーディングを始め、2003年8月に「Sunrise In The Dreamland」が徳間ジャパンコミュニケーションズ/ハイウェイズ・レコードからリリースされた。2ndと比べてもアレンジ、音質等全てに於いて前作を凌ぐ仕上がりになっており、曲に関しても、過去の作品に通ずる疾走感溢れるスピード・チューンから、軽快なポップ・ナンバー、壮大なバラードと、タイムレスなメロディーを色々な形で素直に表現しており、メロディック/スピード・メタル・ファンを中心に更なる好評を博した。このアルバムも現在までに3,000枚以上を売り上げている。
Track List: 1. (We Can)Dream On ● (ウィー・キャン)ドリーム・オン 2. Try Again ● トライ・アゲイン 3. Journey Of No Return ● ジャーニー・オブ・ノー・リターン 4. Unchained Melodies ● アンチェインド・メロディーズ 5. Dressed In White ● ドレスド・イン・ホワイト 6. Endless Slaughter ● エンドレス・スローター 7. Forever You And I ● フォーエヴァー・ユー・アンド・アイ 8. Vanishing Memories ● ヴァニシング・メモリーズ 9. Don’t Let It Fade Away ● ドント・レット・イット・フェイド・アウェイ 10. My Blackest Heart ● マイ・ブラッケスト・ハート
ARRANGED by AZRAEL MUSIC written by Take (except M-4 by Akira) LYRICS written by Akira (except M-3, 4 & 9 by Akira & Take) All VOCAL MELODIES by Akira
PRODUCED by AZRAEL MASTERED by Dennis Ward at TRACKSHACK STUDIO MIXED by Akira Sakai & Kazuhiro Yamada at YELLOWKNIFE STUDIO RECORDED by Daisuke Takizawa at STUDIO PENTA IKEBUKURO ROCK ON (Ds, B, G) & by Takehiko Yasuda at B.EAST STUDIO (Vo, G, Key)
GUEST MUSICIANS: Yuhki (GALNERYUS, ALHAMBRA) - Keyboard Solo on TRY AGAIN Takahiro Hashimoto (INHALE) - Guitar Solo on VANISHING MEMORIES Takahiro Hashimoto appears by the courtesy of ZESTONE RECORDS
COVER ART & BOOKLET DESIGN by Carl-Andre Beckston (MONOWASP) PHOTO & LAYOUT by Erika Ishida (Code-D)
これがジャパニーズ・メロディック/スピード・メタルの雄:AZRAELが贈る、
新しき未来への聖典(バイブル)だ!
<バイオグラフィー>
同じ学校の音楽サークルで知り合ったAkira(Vo)とTake(G)、Shigeru(G)、Ryu(B)、Yutaka(Ds)が、RIOT、HELLOWEEN、QUEENS RYCHE、STRATOVARIUS、MADISON、FIFTH ANGEL、MARSHALL LAW等、洋楽メタルのカヴァーを演奏するバンドを結成。ここにAZRAELの母体が出来上がり、すぐにオリジナル曲も制作し始める。
1997年4月には、初のフルレンス・アルバム「Run For The Night」をリリース。インディーCDのプレスなど、まだ現在ほど一般的ではない時期に、バンドは宣伝の為サンプル盤を各地のCDショップに送り、ウェブサイトを立ち上げ、その甲斐も有ってアルバムは好評を博した(1200枚限定プレスだった為、1年程で完売。現在既に廃盤となっており、中古盤店やネット・オークション等ではプレミアムが付いている)。
その後BのRyuが脱退したが、Vo:Akiraの実兄であるSatoshi(現BURNING EMOTIONのG/Vo)をサポートBに迎え、東京や大阪でのライヴに出演、着実に動員を増やしていった。1998年には、BとしてKentaro(現BLASDEAD)がオーディションを経てバンドに加入、またこの頃、大阪のライヴで共演したバンドのKeyだったTakuyaと音楽性で意気投合し、TakuyaもAZRAELに加入。ここに初期ラインナップが揃う。
1999年にその6人のメンバーにて2ndアルバムのレコーディングを開始、2000年1月に「King Of The Steely Nation」を、徳間ジャパンコミュニケーションズ内のレーベル:ハイウェイズ・レコードからリリースし、2,000枚以上の売上を記録。またライヴでも、毎回ライヴハウスがほぼ満員になる位の動員力を誇るようになり、大阪でも、ホール級のステージを誇るBIGCATで、陰陽座、BLINDMANらが出演するイベントに参加、500人以上の前でライヴを行なう。
3年後の2002年夏から、3rdアルバムのレコーディングを始め、2003年8月に「Sunrise In The Dreamland」が徳間ジャパンコミュニケーションズ/ハイウェイズ・レコードからリリースされた。2ndと比べてもアレンジ、音質等全てに於いて前作を凌ぐ仕上がりになっており、曲に関しても、過去の作品に通ずる疾走感溢れるスピード・チューンから、軽快なポップ・ナンバー、壮大なバラードと、タイムレスなメロディーを色々な形で素直に表現しており、メロディック/スピード・メタル・ファンを中心に更なる好評を博した。このアルバムも現在までに3,000枚以上を売り上げている。
その後、GのShigeru、BのKentaroが相次いで脱退したが、2007年初頭、それまでAZRAELのレコーディング・エンジニアを務めていたTacky(G)が加入、オーディションを経てAoi(B)が加入し、現在のラインナップとなった。バンドは、リーダーのTakeを中心に新しいアルバムの楽曲制作をスタートさせ、2008年秋にプリ・プロダクションを実施、2009年春頃から本作のレコーディングに突入。マスタリングはバンド・メンバーのフェイヴァリットであるPINK CREAM 69のB:デニス・ワードが手掛けているのも特筆すべき点である。
「バンドの自信作」といえる、約6年ぶり、4枚目のフルレンス・アルバム「Dream On」は、2010年1月11日、Black-listed Recordsからリリースされる。
Track List:
1. (We Can)Dream On ● (ウィー・キャン)ドリーム・オン
2. Try Again ● トライ・アゲイン
3. Journey Of No Return ● ジャーニー・オブ・ノー・リターン
4. Unchained Melodies ● アンチェインド・メロディーズ
5. Dressed In White ● ドレスド・イン・ホワイト
6. Endless Slaughter ● エンドレス・スローター
7. Forever You And I ● フォーエヴァー・ユー・アンド・アイ
8. Vanishing Memories ● ヴァニシング・メモリーズ
9. Don’t Let It Fade Away ● ドント・レット・イット・フェイド・アウェイ
10. My Blackest Heart ● マイ・ブラッケスト・ハート
ARRANGED by AZRAEL
MUSIC written by Take (except M-4 by Akira)
LYRICS written by Akira (except M-3, 4 & 9 by Akira & Take)
All VOCAL MELODIES by Akira
PRODUCED by AZRAEL
MASTERED by Dennis Ward at TRACKSHACK STUDIO
MIXED by Akira Sakai & Kazuhiro Yamada at YELLOWKNIFE STUDIO
RECORDED by Daisuke Takizawa at STUDIO PENTA IKEBUKURO ROCK ON (Ds, B, G)
& by Takehiko Yasuda at B.EAST STUDIO (Vo, G, Key)
GUEST MUSICIANS:
Yuhki (GALNERYUS, ALHAMBRA) - Keyboard Solo on TRY AGAIN
Takahiro Hashimoto (INHALE) - Guitar Solo on VANISHING MEMORIES
Takahiro Hashimoto appears by the courtesy of ZESTONE RECORDS
COVER ART & BOOKLET DESIGN by Carl-Andre Beckston (MONOWASP)
PHOTO & LAYOUT by Erika Ishida (Code-D)
AZRAEL are:
AKIRA: Vocals & Chorus
TAKE: Guitars & Acoustic Guitars
TACKY: Guitars
YUTAKA: Drums
AOI: Bass
TAKUYA: Keyboards