現在JavaScriptの設定が無効になっています。
すべての機能を利用するにはJavaScriptの設定を有効にしてください。JavaScriptの設定を変更する方法はこちら。
すべてのカテゴリ
現在位置: オークショントップ > 本、雑誌 > アート、エンターテインメント > 絵画 > 画集、作品集 > 画集
複数まとめて落札する
落札合計金額:
0円(税込)
zen545) 玩草亭百花譜 上中下巻...
現在1,500円
玩草亭 百花譜 全3巻 福永武彦画文集...
現在1,000円
玩草亭 百花譜(下巻) 福永武彦画文集...
即決484円
SG02-37 玩草亭 百花譜 上巻 ...
現在500円
玩草亭 百花譜 上・中・下3冊揃 ...
現在6,800円
玩草亭百花譜(上)(中)(下) 福永武...
現在6,000円
玩草亭 百花譜 上巻 福永武彦画文集 ...
現在665円
中公文庫K no.110 独身者 福永武彦
現在298円
福永武彦『玩草亭 百花譜 中巻』(中央...
中公文庫 本朝画人傳巻五 村松梢風
即決298円
新編 百花譜百選 (岩波文庫) 木下杢...
現在990円
中公新書 白隠 禅画の世界 良い
即決448円
草の花 福永武彦 新潮文庫 日焼け強カ...
現在400円
中公文庫 水上勉「一休」 集英社文庫「...
現在300円
中公文庫 中央流沙 改版 松本清張
即決449円
中公文庫;スヴェン・ヘディン「さまよえる湖」
即決500円
中公文庫●井伊一族―直虎・直政・直弼 ...
即決489円
中公文庫 江戸の花街―鳶魚江戸文庫13 良い
即決598円
あなたが未エントリーのキャンペーン
本日開催!2回使えるクーポン獲得のチャンス
16%下げて出品中
値下げ前の価格 1,200 円
1,000円
いくらで落札できるか確認しよう!
Yahoo! JAPAN IDがあればすぐできる!!
Yahoo! JAPAN IDをお持ちの方
※ ログインするとYahoo! JAPAN IDに登録中の地域を表示できます。
※この画面で地域を変更しても保存されません。
hen********さん
この出品者の過去24時間の新着商品が500件以上あるため、通知設定はできません。
「まとめて通知」がおすすめ
過去24時間に件の商品が出品されているため、「すぐに通知」だと大量の通知が届く可能性があります。
違反商品の申告
完品 福永武彦文『木村茂銅版画集 小布...
現在52,503円
福永武彦/中村真一郎/丸谷才一 ミステ...
現在1,400円
中公文庫 三浦雄一郎 初版本 2冊 「...
現在600円
中公文庫 城下の人 石光真清の手記 書...
現在880円
中公文庫 文章読本 丸谷才一 初版第一...
現在1,800円
中公文庫 幻想の古代文明 ロバート・ウ...
現在980円
中公文庫「パンセ」パスカル/前田陽一,...
即決1,400円
福永武彦の詩学 水声文庫/山田兼士(著者)
即決1,270円
中公文庫 「地下鉄のザジ」 レイモン・...
現在80円
中公文庫 歴史と戦略 良い
即決372円
中公文庫 日本の歴史2 古代国家の成立 良い
即決638円
中公文庫 精神分析学入門 フロイト 懸...
現在2,550円
★内容: 小説家、詩人の福永武彦は優れた随筆家でもり、また本書を手に取れば明らかなように「良き画家」でもあった。かれは「玩草亭」と名付けた信濃追分の山小舎で晩年多くの時間を過ごし、病気療養のかたわら、野の草花をスケッチし随想とともに書き残した。それらを中心に、上・中・下3冊揃えに編纂した、かけがえのないオールカラー画文集である。
《上巻》: 信濃追分の風物に心惹かれ、四季折々の野の花々を丹念に写生した総カラーのスケッチ帖。やぶかんぞう、われもこう、ニシキギの紅葉、実をつけたボケの木、追分の山暮しで草花の名前を調べ採集場所をも記し、おのずとでき上ったという小図鑑。病身を絵筆の中に憩った日々がしのばれる。
《中巻》: 草花の同定を学び、これまでの単なる写生ではなく、より深い興味で観察・記録した山荘でのスケッチ。また入院中に描いた満開のこでまり、窓から眺めた春の雲や鯉のぼり・・・。 ―― 原稿用紙にペンで字を書くよりは、カンヴァスの上に絵具を塗っている方が面白いにきまっている、と。
《下巻》: 「絵かきはいいなあ」と最晩年の五年間は、草花の写生に情熱を傾けたという。入院退院をくり返す日々、追分の自然と野の花をいとおしむ熱い視線はひたすら画帖にそそがれ、絵は佳境に入ってゆく。水彩と色鉛筆による草花帖、宍道湖晩景、小布施の秋、お節料理の御馳走帳等々。草花索引付。
★著者、福永武彦は1918年(大正7年)、福岡県生まれ。小説家、詩人、フランス文学者。東京帝国大学仏文科卒業。加藤周一、中村真一郎らと文学研究グループ「マチネ・ポエティク」を結成。戦後、結核による長い療養生活が続いたが、長篇『風土』で注目され、次いで戦時下の青春を描いた『草の花』で作家としての地歩を確立。著作としてほかに『冥府』、『廃市』、『忘却の河』、『海市』、『死の島』(日本文学大賞)など。現代文学ではまれなほど小説の方法が意識的で実験的であり、ロマンの創造に意欲的であった。評伝『ゴーギャンの世界』(毎日出版文化賞)、画文集『玩草亭百花譜』などのほか、多くの評論や訳書もあり、また加田伶太郎の筆名で推理小説を、船田学としてSFも書いた。1979年死去(享年61)。作家・池澤夏樹は実子。
※出品ページに表示の「配送方法」はあくまで単品でご落札いただいた場合の方法と送料でございます。※複数点をご落札の場合は、経済的な方法で同梱発送いたします。その場合の「最も経済的なご送付方法」につきましては、複数ご落札いただきました「最初または最後の商品の取引ナビ」にてご連絡致しますので、ご参照下さい。