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広瀬栄一コレクション拓本5-177●昭和18年 谷内孫司氏拓本集 川越市喜多院・養寿院 梵鐘拓本 2枚 封筒付 240517

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    開始日時 2024.06.15(土)22:46
    終了日時 2024.06.22(土)22:46
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商品説明

養寿院は、寛元二年(1244年)、河越太郎重頼の曾孫にあたる経重が開基となり、大阿闍梨圓慶法印が開いたお寺です。
天文四年(1535年)時の住職隆専上人、曹洞宗太源派下扇叟守慶和尚の道風を慕い寺を付属。江戸時代に御朱印十石を賜るなど、歴代川越城主の信仰も篤く多いに栄え、かつては、曹洞宗専門僧堂(修行道場)として多くの人材を輩出してきた曹洞宗の古刹です。
本堂には、河越氏が新日吉山王宮に奉納した銅鐘(国指定重要文化財)があり、銅鐘の「池の間」に刻まれた”河肥”の文字は、川越の歴史上とても価値の高いものです。

文応の銅鐘(国指定重要文化財)

「武蔵国河肥庄新日吉山王宮奉鋳推鐘一口長三尺五寸大檀那平朝臣経重大勧進阿闍利圓慶文応元年大歳庚申十一月廿二日鋳物氏丹治久友大江真重」の銘文がある。
経重は重頼の曽孫。鋳物師丹治久友は鎌倉大仏の鋳造に参加した名工である  
出典:養寿院ホームページ

喜多院(きたいん)は、埼玉県川越市にある天台宗寺院。山号は星野山(せいやさん)。良源(慈恵大師、元三大師とも)を祀り川越大師の別名で知られる。建物の多くが重要文化財に指定され、寺宝にも貴重な美術工芸品を多く有する。広大な境内は池や掘を廻らせた景勝地となっている。1月3日の初大師(だるま市)、節分、長月護摩講塔、七五三、菊祭りなど諸行事はむろん、四季折々の行楽客で賑わう。小江戸川越七福神めぐりの第3番で大黒天を祀る。境内にある五百羅漢の石像も有名である。毎年、正月三が日初詣には埼玉県内の寺院の中では最も多い約40万人の参詣客が訪れる。出典:ウィキペディア
銅鐘 正安二年
鎌倉末期正安2年(1300)の銅鐘で、銘文に「武蔵国足立郡鳩井郷筥崎山依 悲母命奉鋳之 正安二年庚子三月十八日沙彌慶願 大工源景恒」とあることから、旧は川口市鳩ケ谷所在の筥崎(はこざき)権現社に奉納されていたことが知られる。総高114.0センチメートル、口径60.3センチメートル、やや小ぶりで細身の鐘形はいかにもこの頃の鎌倉鐘の特徴をあらわしている。大工の源景恒は、物部鋳物師とともに鎌倉時代の相模国で活躍した源姓鋳物師の一人で、飯山(厚木市)に本拠を置いていた工人である。この鐘がなぜ喜多院に伝来したかについては、『武蔵三芳野名勝図会』に「昔仙波下の深田の内より引上たり(中略)兵乱の時にこの仙波へ持来りしにや」との記載が見えることから、戦国期の合戦の際兵士の士気を高めるために鳴物として徴発されたものと考えられる。喜多院では、昔この鐘を台所に吊って山内坊舎の学僧たちへの食事の合図に使用したことから、俗に、「飯食い鐘」と呼んでいたという。現在では慈恵堂内に懸けられている。出典:川越市ホームページ

広瀬栄一氏は、石岡市高浜にある酒造会社の元社長で考古学文学に造詣が深く文人との交流も数多くあります。
台東区根岸にある子規庵の戦後の再建をした寒川鼠骨との交流や再建を経済的に援助した人です。

拓本は広瀬氏が収集したものしかないと思われ大変貴重な史料です。
拓本が取れるという広瀬氏の人脈に驚嘆します。
拓本もまた文化財だと思います。

多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。

写真にあるスケールは全長17㎝です。
喜多院のサイズは55.3×81㎝です。
状態は経年によるシミヤケや破れがあります。
発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。

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