帯付国内盤(紙ジャケ仕様) The Pretty Things:プリティ・シングス / プリティ・シングス+6

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帯付国内盤(紙ジャケ仕様) The Pretty Things:プリティ・シングス / プリティ・シングス+6

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商品説明

2004年に国内リリースされた彼らの英本国での1965年リリースのファースト・アルバムのCDで、アルバム未収録のシングルナンバー等が
6曲追加収録、そしてデビュー曲「ロザリン」のビデオクリップ(製作は1995年)が収録されたCDエキストラ仕様となっています。実際にこの
映像を見ると中々に反社染みた(?)演出が様になっていました。

実際にあらためて聴きますと、やはりR&Bに(もちろんロックンロールにも)根ざしたストレートなビートグループであったと思いますし、そして
アルバムチャートの5位にランクインされただけあり充分ポップな感じの曲もあるのですが、ビートルズのような取っ付きやすさには少々
欠けていたかな?とは感じます。“たられば”をいっても無意味なのですが、ドラマーのヴィヴ・プリンスの一連のやらかしが無かったら
(土台、無理な話とは思いますが)もっと一般的な知名度を確立出来たのかな?と思ったりもします。ヴィヴ・プリンスの一連のやらかしに
ついては別出品の「ゲット・ザ・ピクチャー?」のライナーに詳しく記載されています。

ここにはデビューシングルの「ロザリン」が収録されていまして、がなり立てるようなフィル・メイのヴォーカルになるほど、ガレージパンクの
源流と見做す向きがあるのもわかるように思います。そのフィル・メイがあるインタビューで「俺たちはもっとエネルギッシュなものが欲しかった
んだ。だからブルースの楽曲を2倍以上のスピードで演奏したんだ。」と語っていましたが、それでもこのアルバムでは割りと整った演奏のように
感じます。むしろフィル・メイの弁の通りの演奏を体験するならば、YouTubeで視聴出来る初期の彼らの映像の方かと思います。特にこの
アルバムのオープニングに収録されている「ロード・ランナー」はビートクラブでの映像では、イントロが「ガチャガチャガチャガチャガチャ」と
ギターを掻き毟っているものなので、まさにフィル・メイの弁の通りと言えるかと思います。

興味をもたれた方、いかがでしょうか?入手後20年が経過したものですので、再生できないといった重大なトラブルが無い限りノークレーム
ノーリターンでお願いします。


※落札後72時間以内に取引開始の連絡をいただけない方、並びにこちらからの送料連絡後72時間以内に入金手続きをして
いただけない方、甚だ不本意ではありますし申し訳ありませんが、落札者都合による削除を行いブラックリストに入れさせて
いただきます。

なぜならヤフネコが匿名配送になってからというもの、落札しても一切の連絡をしてくださらない方が増えているようなのです。
2018年8月末以降3,4ヶ月で毎月1,2人ほどおりました。このような状況ではこうせざるを得ません。あしからずご了承願います。

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