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バーバリー・レーン28番地 他メリー・アン・シングルトンの物語1から６シリーズ 全計６冊 アーミステッド モーピン (著), 中江 昌彦 (翻訳)
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全米ベストセラー「メリー・アン・シングルトンの物語」全6巻の第2巻です。エドガーが遺してくれたお金で、親友のマイケルと船旅に出かけたメリー・アン。そこで出会ったバークは、サンフランシスコに住んでいた3年間の記憶を失っていた。彼の記憶を取り戻そうと奔走するメリー・アンだが。
シリーズ第三弾です。ローカルテレビ局でちょい役レポーターとしての仕事をはじめたメリー・アン。バークが雑誌記者として抜擢され、ニューヨークへ去ってしまった心の傷も癒え、気がつくと、同じ下宿のブライアンと愛し合うようになっていた。彼女は大きな話題となったカルト集団、人民寺院の集団自殺事件の真相を、かつて信者だったディディからの情報をもとに大スクープとして発表しようとするが…。
結婚生活も仕事も順調に思えたメリー・アンだったが、ブライアンの強い希望に反してなかなか子どもができないことを悩みはじめていた。子どものことで頭がいっぱいのブライアンは、「主夫」になる選択までしてしまう。ついに夫婦の関係まで危機にさらされるが、急逝したメリー・アンの友人かた遺児ショーナを託されたことで、二人はやり直す決意をする。全米でベストセラーを記録したシリーズの第4弾です。
メリー・アン・シングルトンの物語、第5弾です。ローカルテレビ局の司会者として活躍するメリー・アンは、全国ネットのワイドショーに注目のキャスターとしてとりあげられたことがきっかけで、有名人の仲間入りをはたした。一方、ブライアンは自分がエイズに感染していると思いこみ、失踪事件まで起こす。マイケルはブライアンを支えようとするが、しっくりいかないメリー・アン夫婦のあいだで板挟みとなり、憂鬱な日々を送ることになる。
メリー・アンの元恋人バークは、ニューヨークでプロデューサーとして成功していた。その彼が11年ぶりにメリー・アンの前に姿をあらわし、キャスターとしてN.Y.に来るよう勧める。家庭をもつ彼女は一度は断ったものの、このことをきっかけにブライアンを愛していないことに気づく。キャスターとして着実にキャリアの階段を登ってきたメリー・アンと仕事に対する情熱を失ってしまったブライアンとの間には、埋めようのない溝ができていた。そして、自分らしく生きるために独りで旅立つ決意をするメリー・アン。恋人と生活を始めるマイケル。それぞれの新しい人生がはじまる。
全米で20年にわたり語り継がれたベストセラー・シリーズ、待望の完結編です。