[完成品]　1/72 日本陸軍二式複座戦闘機『屠龍』甲型

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[完成品]　1/72 日本陸軍二式複座戦闘機『屠龍』甲型

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カテゴリ	おもちゃ、ゲームプラモデル航空機完成品
メーカー・ブランド	ハセガワ
状態	未使用
個数	1
返品	返品不可
自動延長	あり
早期終了	あり
入札者評価制限	あり
入札者認証制限	なし
開始価格	4,500 円（税 0 円）
開始日時	2024.02.07（水）13:33
終了日時	2024.02.15（木）00:33
オークションID	s1062736201

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[完成品] ハセガワ製 1/72スケール

日本陸軍二式複座戦闘機『屠龍』甲型

川崎航空機製

塗装：陸軍飛行第５戦隊所属機

模型サイズ：全長： 148mm 全幅： 209mm 全高： 52mm

ハセガワ製1/72スケールのキットを組立、塗装しました。塗装は主にエアーブラジによる吹付塗装です。塗装色は機体本体が陸軍灰緑色、機体内部は陸軍機内色、プロペラ、スピンナーはレッドブラウン日本機プロペラ色、タイヤはつや消しタイヤブラック色です。防空戦隊標別白色帯は吹付塗装です。主翼前縁の黄橙色味方識別帯も吹付塗装です。製作は素人が趣味の中で製作したものです。仕上がり具合は画像にて確認願います。

尚、非常にデリケートな商品なので、出荷に際しては細心の注意を払って梱包し発送致しますが、輸送の途中で部品の脱落や折れたりすることもあるかもしれませんので、出来ましたら接着等、ある程度簡単な補修が可能な方の入札をお願いいたします。

またこの商品は他のサイトへも掲載しています。もしかして、他のサイトで先に落札されることもあるかも知れませんのでご了解ください。もし、当サイトで入札が確認できた時は、直ちに他のサイトへの出品は削除、または停止いたします。

[二式複座戦闘機『屠龍』について]

1940年(昭和14年)頃、欧米各国で双発複座戦闘機が盛んに開発されていた。双発とすることにより出力に余裕ができ多くの燃料を搭載できることから長距離の進行が可能となり、爆撃機の護衛として随伴に運用された。単発の戦闘機よりも運動性能が劣るがそこは出力に余裕があるので単発機を上回る高速でカバーする。また大火力の装備が可能となり、爆弾の装備も可能となる。また、複座となることで通信員を乗せて偵察機としての運用も可能な万能の機体として各国では次々と新機種が採用された。それに影響され陸軍でも開発を決めた。しかし、所定の性能がなかなか得られず、発動機の不具合もあり、結局、二式複座戦闘機『屠龍』として採用されたのは昭和17年2月となった。『屠龍』は戦闘機としてだけではなく、襲撃機としても使用された。陸軍では他の偵察専用機種が充実していたので『屠龍』が偵察任務に就くことはほとんどなかった。最も活躍したのはB-29襲来した北九州をはじめとする対爆撃機の防空戦闘であった。しかし、高高度性能が不足する本機は大きな戦果はなかなか得られなかったが終戦まで防空戦闘に出撃して活躍した。