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製品情報 | スペック・価格相場を見る |
状態 | 目立った傷や汚れなし |
個数 | 1 |
返品 | 返品不可 (お客様ご都合による商品のご返品は一切承っておりません。) |
自動延長 | なし |
早期終了 | なし |
入札者評価制限 | あり |
入札者認証制限 | あり |
開始価格 | 1,210 円(税込 1,331 円) |
開始日時 | 2024.06.07(金)11:07 |
終了日時 | 2024.06.14(金)11:07 |
オークションID | s1048622289 |
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販売会社/発売会社:(株)テイチクエンタテインメント((株)テイチクエンタテインメント)
発売年月日:2009/02/25
JAN:4988004110030
規格品番:TECR21316
志ん生の絶頂期だった昭和33年録音の廓噺「五人廻し」と脳溢血で倒れた後の40年録音の「お血脈」という微妙な時期の録音で、やはり口調の衰えを実感させられる。それでも客を引き込むから凄い。金馬は人物の演じ分けが絶妙だったラジオで活躍した噺家である。昭和33年に有楽町ビデオホールに出演した際の録音。鳶の頭と剣術の先生の二軒の間に伊勢屋の妾が住む「三軒長屋」の噺、茶道のことを知らないのに茶の湯を始める隠居の「茶の湯」は金馬の代表的な噺。可楽は渋いというか、派手さのない噺家だったが、意外と人気があった。昭和39年没の可楽が38年に有楽町ビデオホールで録音した「妾馬」では呂律がイマイチといった感じだが、31年録音の「らくだ」や32年録音の「明烏」では可楽らしいと思わせる本調子ぶりを発揮。子どもの泣き声や街頭のクルマの音も入っている。