宇多田ヒカルが名義も新たに「Utada」として全米デビュー作品。日本ではミリオンヒットを記録した。米国ではシングルカットされた「Devil Inside」がiTunes Music Storeで最高位1位となった。「EXODUS」はビルボード総合アルバムチャートで最高位160位を記録した[1]。
アルバムは全曲英語詞。米国の大手レコードレーベルであるIsland Def Jam Music Groupと契約したのは2003年であり、日本での東芝EMIとは別系列のレコード会社と異例の同時契約を結んだことで話題となった。「Utada」が「宇多田ヒカル」とは別名義の洋楽アーティストとして扱われるのはそのためである。レコード契約から発売まで1年以上を要したのは、レコード会社の幹部が交代するなど環境の変化により、求められる作品のコンセプトが変わったことなどがあると言われている。
The Workout (ザ・ワークアウト) この曲の歌詞について、Utadaは「いやらしくて歌うのが恥ずかしい」と述べている。また、歌詞を書いている際はその事についてまったく意識していなく、後になって気づいたということである。
Easy Breezy (イージー・ブリージー) 日本ではアルバムのリードトラックとして使用され、多くの番組でも使用された。シングルCDではなくDVDとして2004年10月6日に発売された。また後にニンテンドーDSのCMソングとなる。 "she's got a new microphone"という歌詞が含まれているが、これは実際にUtadaが初めて新しいマイクを購入し、歌入れの際に何気なく口ずさんでいたところ、それを気に入ってしまったという経緯がある。PVも作成されているが、UtadaはこのPVのメイクについて、普通の欧米人から見たアジア人のようで自分らしさが出ていなく残念だったと不満を漏らしている。
Tippy Toe (ティッピー・トウ)
Hotel Lobby (ホテル・ロビー) 第三者からの視点で歌われた曲。Kiss & Cryにこの曲のメロディが一部使われている。
宇多田ヒカル
/世界デビューアルバム
/UtaDA
「EXODUS(エキソドス)」
収録曲
ティンバランドプロデュース。
"she's got a new microphone"という歌詞が含まれているが、これは実際にUtadaが初めて新しいマイクを購入し、歌入れの際に何気なく口ずさんでいたところ、それを気に入ってしまったという経緯がある。PVも作成されているが、UtadaはこのPVのメイクについて、普通の欧米人から見たアジア人のようで自分らしさが出ていなく残念だったと不満を漏らしている。
歌詞解説カード+歌詞解説冊子
紙BOX
プラケースに、小さなキズあり。
収録曲
中古CDです。
歌詞解説(表紙うら)つき。
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