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こうたろうさん
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商品名:アンティーク レトロラジオ ナショナル全波受信機
サイズ: 横幅 57.3cm 奥行 27.5cm 高さ 32.0cm
重量 : 13.8kg
素人の実測値です。
全波受信機とは…一般の放送に用いる中波だけでなく、短波放送・FM放送なども受信できるラジオ受信機。
解体した地元の醤油工場の倉庫からでたものです。
古い商品でかなり経年劣化が激しく木製ボディーの傷み、電源コードの断線した不動品です。
画像のとおり4個ある「ツマミ」のうち1個が欠けています。
詳細を画像にてご確認いただきご検討よろしくお願い申し上げます。
この類のアンティーク品に興味のある方、修復を試みたい方などご検討よろしくお願い申し上げます。
古いレアと思われる真空管が使われています。
<商品説明>
1946年8月、松下電器が戦後初めて発売した全波受信機。8球3バンドスーパーだが、6L7Gなどのスーパー専用の真空管を使わず、当時比較的入手しやすかった国民型受信機と共通の真空管だけで構成されているところに特徴がある。6D6で高周波増幅、6C6混合、76発振、6D6中間周波というのは当時良く見られるが、76の2極管接続で検波、6C6-42の2球で低周波増幅というのはかなり変わった回路である。中間周波数は当時463kcが標準であったが、1951年にこの周波数は漁業無線との妨害を避けるため国際標準の455kcに変更された。この8A-1型では後の標準となる455kcをこの時点で採用しているのが興味深い。
無線と実験に掲載された本機の試作品は戦前の6S-10型のキャビネットを流用したものであった。シャーシの固定方法、キャビネットの構造などに、同社の戦前のスーパー受信機の影響が見られる。アメリカ式のダイヤルがセット上部に斜め上を向いて配置されているキャビネットが流行する中でこのデザインは日本の住宅事情にマッチしている独特なものといえる。 前面がネットに覆われ、ダイヤルが「額縁」状になったデザインは汎用のダイヤルを収めるのに適しており、このデザインが後の「5球スーパー」の標準的な形となる。
もののない時代に苦心して設計された5極管と3極管だけの全波受信機の回路には無理があったらしく、1948年には6WC5、6ZDH3Aを採用して回路を全面的に見直し、ヨーロッパ風のキャビネットに納められた8A-2型にモデルチェンジされた。本機には兄弟機として、出力部をプッシュプルとした高級電蓄GR-802型がある。
本機は、ダイヤル目盛板の材質が悪く、たくさん使われているパイロットランプの放熱不足から目盛板が焼けて崩壊してまう欠点がある。このため、本機では後で電蓄用の市販ダイヤルに交換され、そのときにマジックアイが追加されている。この改造に合わせて76の2極管検波、6C6の低周波増幅を、6ZDH3Aの検波、増幅、76の低周波増幅に改造している。
掲載誌:『無線と実験』より
●スムーズなお取引を心がけてますので、落札後には、すみやかにご連絡とご入金が出来る方のみお願いします。
●お問合せは承りますが、日中は仕事ですのでご回答が遅延する場合もございますのでご容赦願います。
(2024年 5月 18日 14時 40分 追加)
・補足説明させていただきます。