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昭和陸海軍の失敗―彼らはなぜ国家を破滅の淵に追いやったのか
エリートたちはどこで誤ったのか?昭和の陸海軍の人材を語ることによって見えてくる、日本型組織の弱点!!「文藝春秋」で大反響を呼んだ話題の座談会を収録。
凡庸なリーダーと下克上の論理、成功体験の驕りと呪縛…。エリートたちはどこで誤ったのか? 昭和の陸海軍の人事を語ることによって見えてくる、日本型組織の弱点とは。『文藝春秋』で反響を呼んだ2つの座談会を収録。
目次
第1部 昭和の陸軍 日本型組織の失敗(黒野耐、戸部良一、半藤一利、福田和也、保阪正康)(派閥抗争が改革をつぶした―宇垣一成と荒木貞夫;エリート教育システムの欠陥―東條英機と永田鉄山;天才戦略家の光と影―石原莞爾と武藤章;良識派は出世できない―栗林忠道、今村均、本間雅晴 ほか)
第2部 昭和の海軍 エリート集団の栄光と失墜(戸高一成、秦郁彦、半藤一利、平間洋一、福田和也)(成功体験の驕りと呪縛―東郷平八郎と加藤友三郎;人事を牛耳る皇族総長―伏見宮博恭王;良識派は孤立する―米内光政と井上成美;必敗の日米開戦をなぜ?―永野修身と嶋田繁太郎 ほか)
レビューより
昭和の戦争に関して、陸軍の失敗を解説したものは多いが、海軍の失敗を解説したものは比較的少ない。その点で、本書は陸海両軍及び両軍の関係を人物中心に扱っている点がすばらしい。また、座談会出席者に軍事専門家も交え、多面的な見方を知ることができてよかった。
対談形式で読みやすく、昭和陸軍・海軍のキーパーソンを取り上げて、なぜ無謀な戦争へと突入していったのかを明快に解説しています。
もちろん、後世の人間だから言えることも多いので全ての内容を鵜呑みにするつもりはないのですが、例えば、日本海軍のターニングポイントとなったミッドウェー海戦は、戦力的には日本が有利でシミュレーションすれば、大勝といわないまでも日本が有利に展開できた戦いである、とか、硫黄島で大半の兵士が餓死した陸軍と異なり、海軍の兵士はほとんど餓死者がいない、など、あまり目にすることのなかった切り口が書かれています。
太平洋戦争に向かうに当たって、当時の陸軍と海軍がどのようなものであったか、多くの研究者が座談会方式で語っている。戦前の日本軍を知るために副読本という位置づけで考えるとなかなか面白い一冊。