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神野美伽/旅立つ朝 近年再評価が高まり続ける江利チエミが1971年にLAで録音した名歌謡ポップスを神野美伽が世界初カバー!名曲大復活!
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近年再評価が高まり続ける江利チエミが1971年にLAで録音した名歌謡ポップスを神野美伽が世界初カバー!
祝! 名曲大復活!
1971年当時「ニュー・ゴスペル・ロック」のキャッチフレーズで発売された「旅立つ朝(あした)」。
1週間に渡りLAで行われたレコーディングには、サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」のストリングスアレンジで知られるジミーハスケル(Jimmy Haskell)、多くのトップミュージシャンから尊敬を集める伝説のドラマー、ハル・ブレイン(Hal Blaine)、フィフス・ディメンションのアレンジを手掛けたカール・ジョーンズ(Carl Jones)ら豪華な面々が参加し、グルーヴ感あふれるビート&サウンドを創り出した。
更に、ヒットメーカー村井邦彦のキャッチーかつエモーショナルなメロディーラインと、鬱屈した世のムードを明るくしてくれるような爽やかな保富康午の詩を、稀代のディーバ江利チエミが弾むように軽やかに歌い上げ、珠玉の名曲が誕生した。
軽快で、爽快な空気感が心地いい1曲ですが、聴くたびにどんどん味わいが増していき、
50年を経過した今も当時の人間たちの熱がどんどん伝わってくるような、素晴らしい作品です。
そして特筆すべきは現代の昭和歌謡・シティポップブームの潮流にも十分にマッチするという点で、驚くほど今の感覚にドンピシャな1曲となっています。
今作でもその作品性をリスペクトし、忠実に再現して参ります。
神野美伽は、アメリカNYのジャズクラブや、世界最大級の音楽フェスSXSW(サウスバイサウスウェスト)でも日本語で“ENKA"を熱唱し、その強烈なパフォーマンスで現地の音楽ファンを熱狂させた他、国内の様々なロックフェスにも多数出演するなどボーダレスな活躍を続け
『演歌』というカルチャーが持つ可能性を追求しています。
そのボーダレスな活躍や音楽性は、江利チエミの名前を引き合いにだされることも少なくなく自身も敬愛し国内外のステージで好んで歌唱してきた経緯もあり、今回の世界初カバー企画が実現。
演歌ファンは勿論、昭和歌謡・シティポップ周辺のファンなど幅広い層に聴いて欲しい一曲です。
現代の江利チエミとも呼ばれる神野美伽がどう表現するか、ご注目下さい!
カップリングには同じくLAレコーディングで当時のB-SIDEだった「明日に生きる女」を収録!
こちらも、まったりと切ないグルーヴが癖になる必聴の1曲です。(※両楽曲とも世界初カバー)
そして3曲目には言わずもがなの大名曲「テネシーワルツ」も収録した超お買い得盤でのリリースです! !
作詞:保富 庚午 作曲:村井 邦彦 編曲:鈴木 豪
2.明日に生きる女
作詞:山上 路夫 作曲:村井 邦彦 編曲:鈴木 豪
3.テネシー・ワルツ
作詞:Pee Wee King, Redd Stewart 作曲:Pee Wee King, Redd Stewart 編曲:鈴木 豪
4.旅立つ朝 オリジナルカラオケ
5.明日に生きる女 オリジナルカラオケ
6.テネシー・ワルツ オリジナルカラオケ