Kramer クレイマー クレーマー USA1983年製 重量3.46kg ペイサーBシリアルNo.8968 evh eddie vanhalen エディヴァンヘイレン　

USA楽器店にて1984年1月購入。ロッドは購入してそのまま触っていません。


Kramer USA殆どヘッド裏に6角レンチホルダーを装備していますが、これは装備されていません。


ブリッジのアンカースタッドも倒れていません。


デタッチャブルネック（特にFloydRose装備）お決まりのボディ側のネックジョイント部の「塗装ひび・割れ」もありません。


PUは当初よりDiMarzio（型番は外していないので分かりません）が装備されています。


（PUの表面のみ経過年数色焼けしています。）


傷ですが、超～厳しくチェックしても浅い凹み傷が５箇所。


付箋画像を参照（かなり厳しく見て！）


その中でも少し目立たつのは2箇所。


①番目立つ凹みで19Fの6弦側ボディにある小さな凹み2㎜。


②番目にコンター部の掠れ凹み、右カッタウェイの擦れです。


傷は以上です。


エディヴァンヘイレンメイン5150と全く同じシェイプ・型です。


ボディが小さく、ボディエッジの形状（丸み）、両カッタウェイシャイプ、ボディの厚みも薄く（ESP製のJKシリーズ、現在のKramer他）、コンター部の落ち方もかなり独特です。


ボディ裏のコンター加工（腹部にあたるコンターカーブ）が、まさしくエディの5150ボディ裏同様。カーブとシェイプ加工が全く同じです（えぐり加工ではなく、山盛カーブの加工です）他で同じようなコンター加工を見たことがありません。


ロッド調整部も小さく。（The84、KramerBaretta84等、インドネシア製・韓国製・中国製のように大きく、更に長くありません）


また、ネックの仕込みが深いので、指板表面～ボディトップ面の距離が大変近いです。


まさしくエディヴァンヘイレン「Kramer5150」のネックの「仕込み」です。 


フロイドローズブリッジも綺麗です。


とても大切に大事にしてきましたが、ブリッジファインチューナーノブ（４～６弦）経年劣化にしています。


Eddieのように劣化していくのでそのままにしています。


また、ブリッジサスティーンブロックが通常と違い「鉄に艶」塗装がなされています。


FloydRoseのサスティーンブロックで「鉄に艶塗装」は始めてみると思います！


ネック「０フレット」で42㎜ちょいで、握り厚みがシッカリあります。


ネックのシャイプはMuiscManEVHに大変近いシェイプです。


ネック裏にポツポツ玉目が出ています。


ネックの裏に1ヶ所、手の感触でもわからない、光をかざしてやっと見える0.０何㎜の軽いチョイプチ（光でやっと見える）があります。


フレットの残は６～７割。フレットに部分薄っすら凹みあります。


裏パネル（ネジ6個）も、当初のまんまの古いアームバーあります。


アームが今のアームと比べて深く入り込み（ネジ式）ます。





保存環境


保存環境はダイキン・CORONA除湿空気清浄機24時間365日ON。


ダイキンパワフル除湿5.5L×3回/日（1台） CORONAパワフル除湿×（2台）6.5L×3回/日


湿度管理45～50設定


ペット嫌い、植物なし、タバコ超嫌い、酒飲まない、料理しない。


香水・フレグランス大嫌い・完全無臭。


手は屋内外、医療ブラシで２分近く洗います。


とにかくベタベタ、ヌルヌル・臭いが嫌い！


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着払い送料は発送後にわかります（質問欄に送料を尋ねることはしないでください）


昔のハードケースで、中身は空洞部が多く、そのままケースに入れても輸送中に本体が揺れるので多くのエアークッションでギターをシッカリ包んで厳重に包装します。ハードケース自体はとても激重です。