【プラモデル；絶版】タミヤ 1/20スケール 70年代F1 2点セット＜ロータス78（1977年）／フェラーリ312T3（1978年）＞

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ロータス78／フェラーリ312T3／ピット人形
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ロータス78（1977年）シュリンク未開封
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フェラーリ312T3（1978年）
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部品に欠損なし、スペアデカール付き
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スペアデカール
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ピット人形
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部品に欠損なし

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【プラモデル；絶版】タミヤ 1/20スケール 70年代F1 2点セット＜ロータス78（1977年）／フェラーリ312T3（1978年）＞

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カテゴリ	おもちゃ、ゲームプラモデル自動車レーシングカーフォーミュラ
メーカー・ブランド	タミヤ
状態	やや傷や汚れあり
個数	1
返品	返品可
自動延長	なし
早期終了	あり
入札者評価制限	あり
入札者認証制限	なし
落札者	ログインして確認
開始価格	9,000 円（税 0 円）
開始日時	2022.02.12（土）11:06
終了日時	2022.02.15（火）16:14
オークションID	q457498137

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タミヤの1/20スケールのプラモデル、グランプリコレクションシリーズNo.4ロータス78とNo.10フェラーリ312T3の2点セットです。また1/20スケールのピットクルー人形（8体）をお付けします。

1）ロータス78（1977年）タミヤ1/20グランプリコレクションNo.4

2）フェラーリ312T3（1978年）タミヤ1/20グランプリコレクションNo.10

＋

3）レーシングチームクルーセット；タミヤ1/20グランプリコレクションNo.11

1）ロータス78（1977年）タミヤ1/20グランプリコレクションNo.4

ロータス78は初めてグラウンドエフェクトカーとしてF1に革命をもたらしました。

グラウンドエフェクトとは車体下部の形状を前部は地面に近くにし空気の通り道をわざと狭くして、後方に行くに従って跳ね上げるような形にし、地面と車体の間に負圧をおこしウィングなど大きな付加物を車体につけることなくダウンフォースを生み出すものであり、最高速に影響を与えることなく車体を素早くコーナーリングさせることができる効果のことを言います。

またロータス78はハンドリング改善のため、リアに比べ極端にフロントのトレッド（左右のタイヤの距離）が広くなっており、結果的にこの広いトレッドがサイドポンツーンに効率よく走行風を送り込めたことにも繋がりました。

1977年の開幕戦から登場し、1978年の第6戦まで使用されたロータス78はマリオ・アンドレッティとグンナー・ニールソンが77年にドライブし、アンドレッティが4勝を挙げ、ニールソンが1勝をあげてコンストラクター2位となります。78年は途中までの仕様となりましたがアンドレッティが1勝、チームメイトのロニー・ピーターソンも1勝をあげるなど1年半で7勝、9回のポールポジション、11回の表彰台を飾りました。

こちらのプラモデルはシュリンクが未開封の新品です。

1977年：ロータス78戦績

マリオ・アンドレッティ：ドライバーズランキング3位（優勝4回、2位1回）

グンナー・ニールソン：ドライバーズランキング8位（優勝1回、3位1回）

コンストラクターズランキング：2位

1978年：ロータス78戦績

マリオ・アンドレッティ：優勝1回、2位1回（第5戦まで使用）

ロニー・ピーターソン：優勝1回、2位1回（第6戦まで使用）

2）フェラーリ312T3（1978年）タミヤ1/20グランプリコレクションNo.10

フェラーリ312シリーズは1975年から1980年まで改良が加えられ使用れたマシンです。エンジンは180度V型12気筒で横置きのギアボックスを採用し、ショートホイールベースを実現したモデルです。

1978年のT3は従来のエンジンを改良でさらにパワーアップし、新しいモノコックボディとリアサスペンションを採用しました。ボディ形状も前年モデルよりも平面化されています。これらの変更はタイヤをグッドイヤーからミシュランのラジアルに変えたことに合わせての変更といわれています。

エースドライバーのカルロス・アルベルト・ロイテマンが312T3で3勝、312T2で1勝をあげ、チームメイトのジル・ヴィルヌーヴも1勝を挙げるなどそれなりの成績を残しましたが、78年はライバルのロータスがそれを上回る圧倒的な戦闘力を発揮したので、コンストラクターズ争いでは2位に終わりました。