ログイン
IDでもっと便利に新規取得
現在JavaScriptの設定が無効になっています。
すべての機能を利用するにはJavaScriptの設定を有効にしてください。JavaScriptの設定を変更する方法はこちら。
すべてのカテゴリ
現在位置: オークション > アンティーク、コレクション > 武具 > 日本刀、刀剣 > 刀、太刀
複数まとめて落札する
落札合計金額:
0円(税込)
剣豪!宮本武蔵の愛刀【和泉守兼重】(虎...
現在1,200,000円
最強の試斬刀「石断丸」! 現代刀の最...
即決1,800,000円
現代刀最高峰,陸軍受命刀匠「昭久」研磨...
即決350,000円
稀少の業物!巨匠「加州清光」新選組一番...
即決300,000円
業物の名刀!新刀最上作、紀州徳川家御抱...
即決500,000円
正真!近藤 勇の愛刀 初代【陸奥大掾三...
現在780,000円
虎徹 長曽祢興正 一度持つと所有したく...
即決1,200,001円
刀剣 両刃の剣のような槍【天国】日本刀...
即決600,000円
平成の名刀 刃長 74.4cm 武家の誉
現在688,000円
切先長約九センチ 土方歳三愛刀の兼定同...
即決1,320,000円
徳川家伝来『来国次』國次(折返銘) 二...
即決380,000円
実戦試斬刀!関の名工,陸軍受命刀匠「永...
即決250,000円
(鳥羽)うぶだし研ぎ身 無銘特別貴重刀...
現在800,000円
値下げ交渉☆時代拵えと白鞘新調☆日刀保...
即決900,000円
武用刀の大業物!現代刀界の名匠「関住正...
★【尾張刀剣・江戸期日本刀・脇差・短刀...
現在121,800円
刀 日本刀 無銘 靖国刀? 刀身重量835g
現在1,350,000円
真剣 刃渡り660ミリ 一竿子粟田口忠...
現在988,000円
58人が登録中です
あなたが未エントリーのキャンペーン
本日開催!2回使えるクーポン獲得のチャンス
Yahoo! JAPAN IDがあればすぐできる!!
Yahoo! JAPAN IDをお持ちの方
送料負担:落札者
発送元:埼玉県
発送までの日数:支払い手続きから3~7日で発送
海外発送:対応しません
出品者情報
使い方ガイド
違反商品の申告
* * * この案内は、大きな写真が何枚でも追加できる いめーじあっぷで作成しました。(無料) * * *
長脇差【長曽祢興正】「寛文九年九月日」...
現在298,000円
幕末会津藩 伝陸奥大掾三善長道 会津虎...
即決129,000円
業物の試斬刀「兼正」!聖代刀匠位列「...
二度と出て来ない 伝説の笹露の中でも凄...
現在2,200,000円
比較的状態の良い短刀 脇差 打刀 鞘8...
現在3,400円
河野貞光・国光 初代石斬り丸
現在30,000,000円
交渉可 身幅三十一ミリ越え 健全豪壮美...
即決1,000,000円
直江志津 正真鑑定合格済 上出来兼友 ...
即決770,000円
稀少,異風!大かます切先の実戦刀!陸軍...
即決260,000円
正真鑑定 孫六兼元の祖兼則 刃渡り72...
即決715,000円
【新作現代刀】「筑州住國天」 74.3...
現在726,000円
今なら2ヶ月で仕上り!コロナ禍応援キャ...
現在89,900円
*本商品は銃砲刀剣類所持等取締法第14条に基づき美術品として価値のある刀剣類として都道府県の教育委員会に登録がある刀です。
*高額商品となりますが、名工の稀少な刀です。日本古来の美術刀剣としても価値のあるものです。
恐縮ですがご了承宜しくお願い致します。
超稀少の名刀、虎徹!新刀最上作にして最上大業物、新刀期横綱「長曽祢興里入道乕徹」
斬れ味抜群で名を成した秘刀・新選組局長・近藤勇も愛刀!
大切先で刀身重量1kg超の超豪刀!見応えのある豪壮な刀身・研ぎ上げ済み!
価値ある大名登録
誂え高級白鞘拵え入り在銘長寸刀74cm・鑑賞OK
誂え銅地一重ハバキ
居合・試し斬り
(撮影時の埃はご容赦ください)
□商品詳細
新選組局長・近藤勇も愛刀の大業物「長曽祢興里」。
新刀最上作にして最上大業物の「長曽祢興里」(ながそねおきさと)、通称「虎徹」(乕徹)は新刀最上作九工の一人です。
新刀最上作九工はいずれも新刀のみならず日本刀を代表する名工揃いですが、この中で最上作と最上大業物を兼ねて いるのは長曾祢虎徹、仙台国包、肥前忠吉の三人のみです。
(銘字は「虎」の異体字である「乕」を用いて「乕徹」とも書き、「虎徹」に比べ「乕徹」と名乗った期間が長いこと、「乕徹」銘の方が後期作であること、刀剣書などでは「乕徹」と表記されることも多いことを考えると、「虎徹」よりは「乕徹」とするほうが妥当とも考えられますが、一般には「虎徹」で広く知られているため、本文も「虎徹」の名で記述します)
虎徹は新刀期を代表する刀工として江戸新刀の横綱と言われ、他の名人と称された刀工たちの中でも当時から現代において群を抜いて評価の高い刀工です。
四つ胴の裁断銘が残っており、四つ胴、すなわち人間の胴を4つ重ねて斬り離すほどの秘刀として、その恐ろしい斬れ味から剣客たちの憧れの的でした。
新選組局長・近藤勇の愛刀も虎徹として知られ、新選組の名を轟かせた「池田屋事件」でも近藤は激闘の中で虎徹を振るっています。
池田屋事件の後、近藤は郷里の養父に宛てた手紙の中で、「下拙刀は虎徹故に哉、無事に御座候」と書き送り、他の隊士の刀はボロボロになったが、自分の刀は長曽祢虎徹ゆえに無事であったとその名刀ぶりを述べています。
近藤勇の愛刀は無銘だったため、長曽祢虎徹ではなかったという説もありますが、誰が打ったにせよ「近藤勇の虎徹」が池田屋での働きぶりから古今無双の刀の一振であったことは間違いないでしょう。
その後、近藤の虎徹も行方知らずになっています。
近年では刀剣乱舞にも登場するほど刀剣ファンの間では人気が高く、そもそも「虎徹」の名にふさわしい在銘の豪壮長寸刀は市場には滅多に出まわらず、大変稀少です。
虎徹は慶長10年(1605年)ごろに佐和山城下(滋賀県彦根市)に生まれました。幼少期に関ヶ原の戦いがあり、佐和山城が落城したため福井から金沢に移住し、金沢では甲冑の名工として知られました。
しかし太平の世となって甲冑の需要が減ったためか、50歳を超えてから江戸に移り住んで刀工に転じ、歳とともに急激な成長を遂げ、輝きを増した異色の刀工です。
兜や古釘など古い鉄を溶かして刀を作り、その古鉄の処理に関する自信からか初めは"古鉄入道"と名乗っていましたが、その後中国の故事により、"虎徹"と改めたと言います。
これは「虎と見て石に立つ矢のためしあり」という故事のことを指します。
「中国前漢時代の将軍李広は武勇に優れ、匈奴と互角に戦い匈奴から「飛将軍」と怖れられた。この後、武勇に優れた武将の事を李広になぞらえ飛将軍と呼ぶことがある。
ある時李広の母親が虎に襲われ、李広が駆けつけるまもなく命を落としてしまう。その後李広は凄まじい復讐心で虎を追い、数日後ついに虎を発見し矢を放つ。渾身の一撃ではなった矢は見事命中し、羽ぶくら(矢羽根)近くまで深々と突き刺さったという。
李広が虎のそばに寄ってみると、それは虎ではなく虎によく似た石であった。試しに何本かの矢を放ってみるがすべて跳ね返されてしまったという。
ある人がこのことを揚子雲(揚雄)に話したところ、子雲は「至誠なれば則ち金石、為に開く」といったという。すなわち、誠心誠意で物事を行えば金石をも貫き通すことができるという意味である。
虎徹は、この故事にあやかり、「古鉄」を改め「虎徹」と名乗った。」
本刀も「虎徹」の名にふさわしい豪壮な姿で、刃長は約74㎝と定寸を超えて長寸。大切先に身幅広く、重ね厚く、刀身重量だけで1kgを超える豪刀です。
ごく僅かな鍛え傷ありますが、研ぎ上げ済みの刀身で、綺麗な焼き刃が切先まで見えており、現状で何ら手を加えることなく鑑賞、居合抜刀が可能です。
古今無双の斬れ味を示した最上大業物にふさわしい造りと焼き刃です。
昭和26年登録の価値ある大名登録です。
(「大名登録」ー日本刀の登録証交付制度は、昭和26年から開始され、当初は大名家など旧華族の所持する刀剣類から登録が行われたことから、昭和30年頃までの文化財保護委員会発行の登録を「大名登録」とよびました。大名家などが所持していた由来から、大名登録の刀には隠れた名刀があると言われています)
入手した時は茎の錆が多く、登録証には錆による誤読か「長曽祢興里虎徹」と記載されていますが、研ぎ師に頼んで錆を少々落としてもらったところ、画像の通り「長曽祢興里入道乕徹」と切られています。「虎徹」(ハネトラ)ではなく「乕徹」(ハコトラ)です。
巨匠ゆえに真贋不明ですが見事な姿に銘も立派なので由緒ある刀でしょう。
本刀は実戦用として考案された刀身だけあって、身幅広く重ねの厚い堅牢な姿で、令和三年二月に研ぎ上げられたばかりの刀身です。何ら手を掛けることなく、観賞用、もしくは居合試し斬りに使用できます。
また、茎が約26,5㎝と非常に長く分厚く、豪壮な短刀なみの寸法があります。
斬撃の衝撃による柄折れの心配はまずありません。裸身で1㎏を超える豪刀ながら振りやすいバランスの良い刀です。
切先だけで約6,2㎝もある大切先で、近藤勇の虎徹は幕末の名工・源清麿が打ったという説もありますが、刀風は清麿の雰囲気も漂わせており、手に取って見ると鳥肌が立つような一刀です。
外装は誂え高級白鞘。
いたみ、ガタツキのない綺麗な白鞘です。
ハバキは誂えの銅地一重ハバキ。
大切先、豪壮な体配に見事な焼き刃に見応えがあります。
刃は立っているので鑑賞だけでなくこのまま試し斬りにも使用できます。
また、鑑定に出すのも楽しみな一振りです。
種別 刀
銘文 表:長曽祢興里入道乕徹
刃長 二尺三寸九分五厘(実寸約74cm)
反り 四分
目釘穴 1個
元幅 約32mm
先幅 約25mm
元重 約7mm
先重 約6mm
刀身重量:約1030g
茎長約26,5㎝
<拵え>
誂え高級白鞘入り
ハバキ:誂え銅地一重
*コレクション、鑑賞用、資料、試し斬り用、お好きな方いかがでしょう。
(多少の誤差はご容赦下さい。尚、刀掛けは付随しません)
質問には出来るだけ応じますので、不明の点は必ず確認し、落札後はノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルで宜しくお願いします。登録証などの不正がある場合は返品可能ですが、それ以外の理由ではお引取りは出来ません。刀身は古い物なのでわずかなヒケや錆、小疵などある場合がありますので、異常に神経質な御方はご遠慮ください。
*落札して購入後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。
*本商品は銃砲刀剣類所持等取締法第14条に基づき美術品として価値のある刀剣類として都道府県の教育委員会に登録がある刀です。
*銘の真贋については画像でご判断ください。委託品を預かっての出品です。目視で確認はしていますが刀匠、研ぎ師レベルでの刀身の曲がり、刃切れについては分かりかねますのでご了承ください。
*****************************************
他の出品物について批評はしたくないのですが、刀剣初心者の方の参考のために敢えて書きます。
令和二年年末から虎徹、村正、正宗、清麿の巨匠銘を切ったものや、本阿弥家の金象嵌の花押による徳川家康、加藤清正、塚原朴伝の所持銘の令和二年、三年の大阪、福岡登録の刀が続々と出品されています。
資料名鑑と全く同じ銘に切られていることや、本阿弥家の花押の金象嵌銘が全く剥離することなく異様に綺麗に残っていることから、偽銘というより近代作製の偽造品でしょう。
そもそも徳川家康、加藤清正、塚原朴伝らの本阿弥家所持銘の刀など歴史上存在していません。
江戸中期の本阿弥家の人間が塚原朴伝、織田信長、徳川家康、加藤清正ら、室町時代や安土桃山時代、江戸前期の人物の所持銘を印するなど、時代的にもデタラメです。
本阿弥家が「塚原卜伝所持」「織田信長所持」「加藤清正所持」などと金象嵌銘を印することなど有り得ないので、その金象嵌自体が近現代の偽造品であることを表しています。
*****************************************
□支払詳細
かんたん決済
□発送詳細
運送業者当方指定のみ。
□注意事項
委託品です。古いものですので、経年のスレ、いたみ等ございます。画像をよくご判断の上、ノークレーム・ノーリターンでお願いします。 完品を求める方、異常に神経質な方はご遠慮下さい。
* * * この案内は、大きな写真が何枚でも追加できる いめーじあっぷで作成しました。(無料) * * *