ドラッグスター1100 DS1100 サイドカー・トライク用 制動試験成績証使用料 プロ向け
未使用
本人確認済
商品説明
ヤマハ ドラッグスター１１００（VP13J）をベースにサイドカー・トライクにした場合、メーカー公表の制動停止距離を使用して制動力を計算すると、オートバイ状態の総重量プラス５０キロでリアブレーキの限界がきてしまい、車両総重量４５０キロまでしか陸運局では決裁しません。その為、乗車定員を１名乗車にして、改造部分の重量にあてていた業者さんもいると思います。
私どもでは、ドラッグスター１１００のタイヤのグリップ力や空気圧等すべてベストな状態をみつけだし、ノーマルブレーキを使用した状態のまま車両総重量５５０キロで制動試験を受けております。
平成２９年１０月以降自家用乗用車（箱型・ステーションワゴン）の重量変更を伴う構造変更を行う際、車両総重量の１．１倍を超える場合は試験成績証等の提出が必要になりました。そのせいなんでしょうか、オートバイ・サイドカー等でも重量変更を伴う構造変更は全国的に厳しくなっているようです。
今までは、オートバイ→サイドカー・トライクの構造変更の時は１名乗車、２年後の車検の時にさりげなく２名乗車に構造変更というやり方ができていたようですが、今現在は難しいようです。
構造変更申請（強度計算等）も同時に依頼される場合は、別途構造変更申請費用が発生します。この商品はあくまでもドラッグスター１１００のノーマルブレーキの制動試験成績証 使用料金です。次回以降の車検は問題なく通せますのでご安心ください。
試験成績証の使い回しをさける為、成績証のお客様への貸し出しは行いません。私どもと、持ち込みされる（改造申請を出す）陸運局の担当検査官との直接やりとりになります。
サイドカー３名乗車の場合は総重量５５０キロを超えると思います。そんな方、ご相談ください。平均飽和減速度による計算ではまだ若干の余裕がございます。プロの方であれば意味がご理解いただけると思います・・・。
お急ぎのかた、ご相談ください。
他店で断られたかた、ご相談ください。
業者さん、ご相談ください。
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