古本「東京印象記」児玉花外著 金尾文淵堂 明治44年（1911年）明治も終わりに近い、東京の名所、武蔵野などの近郊風景、四季の風物等
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古本「東京印象記」児玉花外著 金尾文淵堂 明治44年（1911年）
明治も終わりに近い東京の様子について、日本橋、泉岳寺、九段坂といった東京の名所、
武蔵野などの近郊風景、四季の風物など、民衆の1人として低い視線から見た印象記である。
18.8cm×12.9cm 206頁
＊ 児玉 花外 （こだま かがい、1874年（明治7年）7月7日 - 1943年（昭和18年）9月20日）は、日本の詩人。
はじめ社会主義詩を、後に愛国詩をよくし、「熱血詩人」の異名をとった。『明治大学校歌』
の作詞者でもある。本名は伝八。詩人の児玉星人は異母弟。
＊ 状態
カバー欠 裸本 表紙：角背、ヤケ、傷み。本紙：全面ヤケなれど挿絵は綺麗で判読は問題なし。
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