Disc 1 1. Highway Star 2. Smoke On The Water 3. Strange Kind Of Woman 4. Mary Long 5. Lazy 6. Drum Solo - The Mule
Disc 2 1. Space Truckin' 2. Black Night
Ian Gillan - Vocal Ritchie Blackmore - Guitar Roger Glover - Bass Jon Lord - Keyboards Ian Paice - Drums
栄光の第2期DEEP PURPLEの貴重盤がリリ ース決定です!本作は「WHO DO WE THIN K WE ARE」の発売から約1ヶ月というタイ ミングの「1973年3月14日ウィーン公演」。 この日は古くからライヴ前半だけが知られて おり、コンピレーション的な既発「ATLANT IC CROSSING 1973」「DEEPEST 1973」 で愛されてきたライヴです。本作は、そうし た既発と同じ録音をベースに、別音源による 後半部を追加してショウの完全版を実現した もの。かつてShadesレーベルから通常リリ ースもされ、「まさか全長版が聴けるとは! 」と大好評を受けたタイトルです。
「メーカーオリジナル品」2CDR
Stadthalle, Vienna, AUSTRIA
14th March 1973
盤面 キズ無し
ケース 良好
PCにて再生確認済みですが
ディスクの性質上、プレイヤーの相性による
読み込みエラーでのご返金は出来かねます。
その点をご了承の上、ご入札願います。
出品しているCDは、全てCDショップや
大手中古CDショップで購入した物です。
複製品ではありません。
「個人所有の 中古品 です。」
Disc 1
1. Highway Star
2. Smoke On The Water
3. Strange Kind Of Woman
4. Mary Long
5. Lazy
6. Drum Solo - The Mule
Disc 2
1. Space Truckin'
2. Black Night
Ian Gillan - Vocal
Ritchie Blackmore - Guitar
Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums
栄光の第2期DEEP PURPLEの貴重盤がリリ
ース決定です!本作は「WHO DO WE THIN
K WE ARE」の発売から約1ヶ月というタイ
ミングの「1973年3月14日ウィーン公演」。
この日は古くからライヴ前半だけが知られて
おり、コンピレーション的な既発「ATLANT
IC CROSSING 1973」「DEEPEST 1973」
で愛されてきたライヴです。本作は、そうし
た既発と同じ録音をベースに、別音源による
後半部を追加してショウの完全版を実現した
もの。かつてShadesレーベルから通常リリ
ースもされ、「まさか全長版が聴けるとは!
」と大好評を受けたタイトルです。
その前半部分は既発と同じ録音ですが、それ
も既発のコピーではなく、マスターから起こ
し直した長尺版。既発で狂っていたピッチも
正確で、過剰なイコライジングのないナチュ
ラルなサウンド。もともと、このツアーでも
屈指のハイクオリティ録音でしたが、それが
最良・最長バージョンを実現したわけです。
この前半部は、ディスク1の最後「Drum S
olo/The Mule」の5:52までです。
ドラムソロの後半から「Space Truckin'」
「Black Night」を収めた別録音は、ショウ
前半よりも1格落ちるサウンドで、少々こも
りがち。もちろん、楽音がしっかりと主役を
張り、爆音ノイズまみれの中から楽音を探す
ようなことは(決して!)ありませんが、正
直なところ“当時としては”の枕詞が必要なタ
イプの良好サウンドです。
そうして完成した本作ですが、もちろん、単
に全長版が登場しただけでは大好評とはなり
ません。古くから知られていた前半部分があ
まりにも素晴らしいからこそ、“あのライヴの
続きが聴ける!”が話題になったのです。その
“あのライヴ”とは、絶好調の第2期DEEP PU
RPLE。当時のイメージとしては、やる気のな
いダラダラ演奏でも驚かないところですが、
まるで「MADE IN JAPAN」を想起させるよ
うなキレッキレのライヴなのです。
なにしろ、オープニングの「Highway Star」
からしてノリノリ。本作の4日前のジェノバ
公演も発掘されていますが、そこではぎこち
なかったリッチーのソロもキッチリと弾きま
くり、ギランも初っぱなから飛ばしまくりで
す。「Strange Kind Of Woman」もこの時
期らしいジャムっぽいスタートがかっこよ
く、後半のリッチーとギランの掛け合いも火
花の散るようなハイテンションです。
そして、1973年前半だからこその「Mary L
ong」も美味しい。イントロでは「イギリス
国歌」を導入しつつ、ギランのリラックスし
たヴォーカルが素晴らしい。4日前のジェノ
バ公演ではリッチーのソロが途中で消える有
様でしたが、この日はきっちりと弾きこな
し、ムードたっぷりなままエンディングを迎
えるのです。
そんな好調ぶりは、別録音のショウ後半でも
続いてく。なにより素晴らしいのは「Space
Truckin’」。静から動へ、ドラマチックにア
グレッシブにキメるリッチーの緩急を効かせ
た正確なアドリブソロ、キース・エマーソン
ばりのシンセソロを轟かせるジョン・ロード
もえらくハイテンション。珍しく歌の最後の
リフもシンセで弾いています。アンコールの
「Black Night」でもバンドが徐々に一体とな
っていくイントロは全盛期のようですし、リ
ッチーのフリーフォームなソロからビシッと
キメのフレーズへ移る瞬間も最高です。
確かに、本作は極上クオリティとは言い難い1
本。しかし、だからこそコアなマニアだけが知
っていて、密かに独占していた最高のパフォー
マンスが詰まっている。末期にも彼ら輝いて
た、その確かな証拠となるライヴアルバム。ぜ
ひ、この機会に“1973年の真実”に触れてみて
ください!
(メーカーインフォより抜粋)
他に見落としがあるかも知れませんが、
ノークレームでお願いいたします。
今迄、不着のトラブルは、ありませんでしたが
事故(破損等を含む)の場合の補償は、致しか
ねますのでご了承下さい。
オークション終了後 「24時間以内」にご連絡
下さい。
無き場合は 「落札者都合」で削除いたします。
「新規ID」の方の入札は御遠慮下さい。
入札された場合、確認次第取り消します。
落札された場合、「落札者都合」で削除します。
また、悪評価の多い方、長期間にわたりお取引
の形跡がない方にも同様の対応をいたす場合が
ございますので御了承下さい。