激鳴り！1981年 茶位幸信 No.20 オール単板！当時定価20万円のギターです！
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激鳴り！1981年 茶位幸信 No.20 オール単板！当時定価20万円のギターです！
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1981年製、chai yukunobu No.20。当時定価20万円、オール単板のモデルになります。
ギター教室などでよくしっかりしたギターとして使われている茶位ギターですが、
よく見かけるのはNo.10などの比較的普及品のモデルで、20以上の高級ラインとなるとなかなか出てきません。
当時の定価が20万円ということは、今で言うと40から50万円のモデルといったところでしょうか。
まず最初に、鳴ります。素晴らしい音色です。
状態が良いのもありますが、とてもブライトな音色で一音一音はっきりと粒が感じられる音です。
茶位ギターの普及品クラスのものも弾いたとこがありますが、比較的コンサバな音色と言いますか、大衆感がある音だと思うのですが
それとは違い、ずいぶんはっきりくっきりした印象があります。カラッとした音色なので、どんな音楽にも合うのではないでしょうか。
そして、材。まずパッと見ただけでわかる良い材が使われております。
トップは飴色に焼けた松系単板です。ここまでのしっかりした飴色になるギターも少ないと思います。
さらに眼を奪われるサイドバックのローズウッドは非常に目の詰まった高級材が使われております、
サイドに割れ止めはありませんが、木目も完璧に一致しており、オール単板です。
この年代にありがちな割れなどもなく、とても良い状態を保っています。
弦高も低めでセッティングされており、とても弾きやすい状態です。
ただ一つ、ネックのバインディングにポジションマークの剥がし跡があります。溶剤等で取れると思いますが、ご購入後にテープ剥がし等で磨いて頂ければと存じます。
ともあれ、なかなか出ない、今は亡き茶位幸信氏の高級ラインの作品。良い時代の作品、探されてる方も少なくないと思います。今後オークションに出ることもあまりないと思いますので、この機会に是非手に入れてください。
ハードケースが付属します。
当方素人です。見落とし等もあるかと思います。
中古品をご理解のうえ、ご入札ください。
基本的にノークレームノーリターンにて。千葉県より発送します。