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社会の腐敗に対しもはや人は怒るよりも諦めかけていないか。戦後、日本人が目指した志を問う、藤沢周平、吉村昭等十一人との対談集
廃墟の中から自由で民主的な新生日本を目指したときのあの気概を我々はいつ忘れたか。「日本の良心」との熱き語らい。
目次
日本の美しい心(藤沢周平)
半世紀の「日本の政治」(京極純一)
今こそ“ゲンコツつきの社外重役”を招け(阿川佐和子)
二十一世紀を男としてどう生きるか(内橋克人)
「満州」という名の物語が終わるとき(浅利慶太)
平成恐慌は来るか(中村隆英)
あの戦争とこの半世紀の日本人(吉村昭)
フランスという国、フランスという人々(河盛好蔵)〔ほか〕
レビューより
いろいろな媒体で城山さんが行った、同じ時期、同じテーマで括られる対談集。
戦後の日本が廃墟から立ち上がり1990年初頭のバブルの崩壊までの間、戦争で何を学び
(何を学ばず)それをどんな思想に発展させ、どう日本人が生き、結果が、どうしてここに
至ったかを諸賢人の意見を聴きつつ忌憚なく話し合っている。
また、城山さんが「花失せては面白からず」を上梓したころなので、この本や山田先生を
取上げた部分も多いが、話すどなたも学び続けること、好奇心を持ち続けることの大切さを
自分自身の今のありようを語る中で伝えているように感じとれる。
どの対談相手も興味深く面白い。
例えば、京極純一さん(知らなかった)の「日本の政治」に対する分析のユニークさ確かさは
なるほどそうなのか(そうだった)と、うなずきながら納得する。
阿川嬢を除き、城山さんの同年代と少し年齢がいった人が多く、次第に存命の人は少なくなっているが、
皆さん万巻の書に目を通し、実際の現場を経験したことを背景にしたその独自性・ユーモア・幅の広さなど
昨今の、「受け売り」・「流行に乗る」有識者と呼ばれる人たちとは、全く違う余裕のある奥深さを
どのページからも感じて、こんな形で年齢を重ねたいなと思わせる(できないけれど…)、なかなかの本。