ExプロデューサーにはPeople Under the StairsのThes Oneを、ゲストにはCrown City RockersのKat Ouano、Ken Belcherらが参加し、ジャズを基調としたモダンかつグルーヴィーな極上生音インストゥルメンタルを披露。ほどよいチルアウト感と生音のアンサンブル、エフェクトの飛ばしが絶妙に交錯していくA-2、DJ Camらとも共鳴する洒落のめしジャジー・ブレイクスA-3、A-7、ゆったりとしたコード進行が優雅な時間を演出するB-3、J Dilla名作『Welcome To Detroit』期を彷彿とさせるB-4等、クロスオーバーにオススメできる全15曲! 厚紙ジャケ、カラー・インナースリーブに至るまで手の込んだ仕上がりです。