Joe Colomboはイタリア「黄金の60年代」を代表するインテリア デザイナー、工業デザイナーであり、建築家。家具・ガラス・照明器具からインテリアまでその生活環境を思考したシステマティックなデザインワークは先進的なイタリアンデザインをリードし続けました。1951年に前衛美術集団モヴィメント・ヌークレアーレを結成しアーティストとして活躍。62年ミラノに自身のデザイン事務所を開設し、同年オールーチェ社より発表した「アクリリカ」でコンパッソ・ドーロを受賞。その後、ベルニーニ、カルテル、コンフォルト、アリタリア航空などで多彩なプロダクトを手掛けました。69年には、ドイツで開催されたヴィジョーナ1で近未来的な可動式住宅のデザインを手掛け大きな話題に。1971年に41歳でこの世を去るまでわずか10年あまりの間に数々の名作を残し、60年代のイタリアデザイン界を彗星のごとく駆抜けていったデザイナー。
素材はプラスティック。欧州のデザインイコンでありスペースエイジを体現したJoe Colomboの名作。現在でも残存数の多いKD27と比べ、小物入れのトレイが付属したこちらは元々の生産数が限られたレアなプロダクトです。出品はレッドカラーが鮮やかな一品。
Joe Colomboはイタリア「黄金の60年代」を代表するインテリア デザイナー、工業デザイナーであり、建築家。家具・ガラス・照明器具からインテリアまでその生活環境を思考したシステマティックなデザインワークは先進的なイタリアンデザインをリードし続けました。1951年に前衛美術集団モヴィメント・ヌークレアーレを結成しアーティストとして活躍。62年ミラノに自身のデザイン事務所を開設し、同年オールーチェ社より発表した「アクリリカ」でコンパッソ・ドーロを受賞。その後、ベルニーニ、カルテル、コンフォルト、アリタリア航空などで多彩なプロダクトを手掛けました。69年には、ドイツで開催されたヴィジョーナ1で近未来的な可動式住宅のデザインを手掛け大きな話題に。1971年に41歳でこの世を去るまでわずか10年あまりの間に数々の名作を残し、60年代のイタリアデザイン界を彗星のごとく駆抜けていったデザイナー。
半世紀の齢を重ねた製品ですが、上記画像のような上部シェードの浅いクラックを除けば素晴らしいコンディションを保っています。LEDを含めた日本製E12口径の一般的な電球がお使いいただけます。スイッチとコンセントを含めたオリジナルコンディション。
寸法:HxWxD:32x26x26(cm) コード長180cm