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FERNANDES フェルナンデス FRボディ ショートスケール22F、レギュラースケール24F対応 赤 程度良し 88年製FERNANDES FR-55
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1985年に登場したFERNANDES REVOLVERシリーズのボディです。
初期型FRのピックガード対応のショートスケールボディになります。
1988年末のマイナーチェンジでボディ材がソフトメイプルになりますが、こちらは前期型FR-55なのでアルダーボディです。
この時期のFR-55とFR-75、その後のFR-65(ピックガード仕様)はボディが共用されており、ネックはショートスケール22Fとレギュラースケール24Fの両方に対応可能です。
ですので、ピックガードの規格も共用なので、このFR-55は基本的にはSSHですが、FR-75、FR-65(2ハムモデル)のピックガード使用すると、2ハム仕様にできます。
カラーはメタリックではないソリッドカラーのレッドです。
最初期は白、黒、赤、バーガンディミスト、レイクプラシッドブルーの5色展開で、白以外ブラックネックを装着していました。
製造は河合楽器です。
各部の仕様は
ボディー材はアルダー。
ネックはつばなし22Fのショートスケール(610mm)、もしくはレギュラースケール24F(648mm)に対応。
ブリッジはFRT対応で、スタッド間は74mmです。
PUザグリは汎用性の高い弁当箱ザグリ。
ジョイントはオーソドックスなプレート４点止めです。
カラーはレッドです。
ネックポケットのサイズは、幅56.1mm、深さ15.8mmです。
コンディション：細かな小傷がちょっとだけある程度で、特に目立つダメージはなく程度の良い個体です。
送料：ゆうパック100サイズ。
お薦めポイント：ショートスケール、レギュラースケール対応FRボディです。
この赤ボディ＋黒ネックバージョンは初期REVOLVERの広宣カラーであったため当時の雑誌でも露出が多く、この赤黒シンドロームは1984年～1986年だなと懐かしく思います。