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Loudness 米国進出第三弾 隠れ名盤「Hurricane Eyes」リマスター紙ジャケットSHM-CD仕様限定版 国内盤未開封新品。

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    開始日時 2024.05.29(水)14:47
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商品説明

御存知!Loudness 米国進出第三弾 隠れ名盤「Hurricane Eyes」 リマスター紙ジャケットSHM-CD仕様限定版 国内盤未開封新品でございます。


2009年度リマスターではございますが、日本独自という感。

日本特有の高音中心で幾分杓子定規的な音質でございますが、非常に良心的でございます。




内容は言わずもがな。



ラインナップは全盛期名手揃い、二井原 実(Vo)、高崎 晃(G)、山下昌良(B)、故樋口宗孝(Ds)となります。


ゲストにGreg Giuffria(Key、当時Giuffria、後にHouse of Lords、ex-Angel)、バックコーラスにDavid Glen Einsley(当時Giuffria)他となります。



プロデューサーにかのEddie Kramerが起用されております。

(嘗てJimi Hendrix/Led Zeppelin/Triumph/Alcatrazz等を手掛ける。ギタリスト関連で評価が高い)



前作「Shadows of War」/米国リリース版「Lightning Strike」がかなりの好評だったLoudness。


(前者はヴォーカル音が引っ込み過ぎおまけに洗練度が過剰感。

そのオリジナルミックスをレコード会社が嫌い、後者は米国リリース用に再ミックスされた感)



されど時代はスラッシュメタル台頭、そしてオルタナ/グランジの息吹が聞こえるという時代に突入。


バンド側は自然且つタフでへヴィな音造りを指向。


前作プロデューサーMax Norman(Ozzy Osbourne、Grim Reaper、後にMegadeth等を手掛ける)の加工品的な音造りを避け、

新たなプロデューサーを探す事となります。


(今作収録の名バラード”So Lonely”録音制作でのAndy Jones(こちらも”Led Zeppelin”絡み)起用はその一環や試行という感...........................)



そしてギター関連で高い評価のあるプロデューサーでバンドが憧れを持つ”Led Zeppelin”の音造りを手掛けたEddie Kramerを起用。

を持して制作に乗り出す、という経緯がございます。




明らかにMetallicaの大傑作”Master of Puppets”の音造りを意識した感があり八十年代特有のディジタル加工品系の洗練された音造りを敢えて避け、

へヴィ且つタフされど自然で非常に躍動感のある音造りとなっております。



かのベイエリア・スラッシュメタル名バンド”Death Angel”のメンバー曰く「米国進出以前の音楽性が良かった」との指摘がございましたが、

スラッシュメタル台頭を期にその反省に立った感のある音楽性と音造りの感がございます。



かなりハードな楽曲が目立ちますが米国進出以降の音楽性が強く生かされている事がミソ。


Loudness特有の音楽的器用さ・応用力を加え楽曲が充実した作品となっておりますが、

各楽曲の質は非常に高くあれど(楽曲自体によっては)ちと一貫性に欠ける面があり、迷いが感じられるものでもございます。




八十年代と言う特有の音楽性を意識した感があり、そのポピュラー感がGreg Giuffriaのシンセやコーラス等に現れている事が玉に瑕。


アリーナ・ロックの高揚感を加えた感がございますが、オルガン系アナログ楽器で有ったならまた雰囲気付け程度であれば...........


.......との感がございます。




元々ポピュラー系の応用力を持つバンドではございます。


そこを上手く生かした音楽性で非常に質が高く”Rock'n'Roll Gypsy”等質は非常に高いもの。

八十年代前半では称賛を受ける感がございますが、時代はスラッシュメタル台頭、グランジ/オルタナに息吹が聞こえるという時代。


そこが時代に合わず器用さが仇となり、大きなセールス不振に繋がった感がございます.................................




LoudnessはHR/HM分野では正統/伝統系ではありながらも中道系の応用力を持つ音楽性のバンド。


(「彼らのような音楽には伝統というものがございますからねぇ.......」とは

かの名手故高橋幸宏氏(ex-サディスティック・ミカ・バンド、YMO、The Beatniks、Sketch Show等)の御言葉..........................

「私が関わる事は殆ど、いや全く無いでしょうね......」とも..................................)



当時はかの鋼鉄神”Judas Priest”が前座の”Slayer”に御株を奪われ、

更には初期レインボウの流れを汲む”Dio”も前座の”Megadeth”に喰われるという始末。



その中で自らの音楽性の立ち位置を探して苦悩した感がございます。








今作リリース前から始まったかの”Stryper”の前座での短期間の全米ツアー後に今作の日本語ヴァージョン制作。

(そもそもが英語前提制作の今作。正直疑問な制作ではございますが.......)。

そして日本ツアーを行い、ミニアルバムを制作。



発音等の違和感を指摘されていた二井原 実のヴォーカルは前作よりも非常に進歩しており、若干一本調子になるものの表現力は見事なもの。


されど次作に向けての極初期に今作の不振の責任を負う形で解雇。

”Power Metal”ルーツ・バンド”Obsession”出身(かの”Metal Massacre Ⅱ”にデモ音源提供)、

名ヴォーカリストとして名高いMike Vescera(後にYngwie J.Malmsteen他)に白羽の矢が立つ事となります....


(正直二井原 実のヴォーカルが問題ではなく、バンド自体の音楽性の器用さが仇となった感が.............................................)





今作リリース当時、某ジャーナリストが「Eddie Kramerの制作では駄目だ」と断言成されておりましたが、

音造りは申し分ないもので作品の質は非常に高く名作の称を冠しても申し分ないもの。


時代性の問題や(レコード会社の要望であろう)八十年代前半を引き摺った感覚が明暗を分けた感がございます......................




ラスト楽曲のバラードはかの故Andy Johnsが手掛け、そもそも映画のサントラ用に制作されたもの。


当時の映画タイアップのサントラ盤ブームの中で制作された感がございますが、起用されなかった模様。

されど非常にメロディ感覚が優れたもの。


楽曲に度々登場する今作のポピュラー面をこの楽曲に集約しておけば........................という感がございます......................................







現在では入手が非常に困難。この機会に是非。






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