ソ満国境 関東軍要塞はいま 日中共同調査から 日本の戦争と平和を考える「満州国」時代の歴史的 事実 悲惨で悲劇的 考察ソ連 9784876995738
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☆☆☆商品情報です☆☆☆
ソ満国境・関東軍要塞はいま
日中共同調査から
かもがわブックレット
菊池実
価格（税込）￥628
9784876995738
出版社 かもがわ出版
発行年月 2001年01月
第1刷発行
発売国 日本
縦約２１ｃｍ,６３ｐ
「関東軍国境要塞」遺跡のような
戦争遺跡をとおして日本の
「戦争と平和」を考えることに
つながるとの思いからこれを刊行した。
中国とロシアの長い国境の中国側には、
かつて日本の関東軍が築城した
要塞が多数あった。
現存する国境要塞遺跡の調査から、
「満州国」時代の歴史的事実を明らかにし、
戦争の悲惨で悲劇的な行為を
あらためて考察する。
目次:
１ なぜ戦争遺跡の調査・研究を
必要とするのか
２ 関東軍の国境要塞とは
３ 沿海州侵攻の拠点 東寧要塞
４ 湿原に浮かぶ陸の戦艦 虎頭要塞
５ シベリアへの橋頭堡
〓〓・黒河・孫呉
６ 大草原の守り ハイラル要塞
７ これからの課題
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