【新年特別放出品2】【コレクター放出品】ボリビア ユニフィカダ鉱山 母岩付き燐葉石/閃亜鉛鉱/フォスフォフィライト“The Torch” 鉱物

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    開始日時 2024.01.14(日)21:10
    終了日時 2024.01.21(日)23:08
    オークションID p1121209323

商品説明

今週は新年に相応しく美しいコレクションを揃え、仕事の都合で延期となった【新年特別放出品2】特別出品を行います。

サイズ:約30x18x15mm
重量:約40カラット
産地:Unificada Mine, Cerro de Potos, Potos City, Potos, Bolivia.
 
 古典名産地、ボリビアの名高い大銀山セロ・デ・ポトシに位置するユニフィカダ鉱山からの燐葉石と閃亜鉛鉱の極めて稀な共生産状標本、一般的な黄土色や茶色の脆弱な母岩と混ざる団塊状に近い産状の荒いものと一線を画し、燐葉石の得難い堂々たる母岩付き標本の上、なんと漆黒な閃亜鉛鉱の強固な結晶を母岩として、余計な色調のない純粋なミントグリーンの燐葉石はトーチから噴き出す燐火のように勢いよく晶出し、なかなか出会えない燐葉石と閃亜鉛鉱の極美古典共生産状標本です。チップ状標本として流通する場合の多い燐葉石標本にしてかなり大きい個体、なんと3センチ、40カラットを突破し、堂々たるサイズとバランスで展示できます。セロ・デ・ポトシの金属鉱脈の表層酸化帯に更なる熱水貫入によって形成され、黄鉄鉱、菱鉄鉱の微細な結晶が大量に混ざる黄土色や茶色の脆弱な砂質母岩が結晶の内部にも侵入する団塊状に近い産状の荒いものと一線を画し、なんと漆黒な閃亜鉛鉱の強固な結晶を母岩として、酸化された鉄分による黄色味の染みの一切なく純粋なミントグリーンの燐葉石結晶が晶出しています。最も特筆すべきことはやはり聖杯鉱物として知られる燐葉石にしてかなり得難い3センチ、40カラットを突破した大きな個体と際立つコントラストを作るミントグリーンの燐葉石、漆黒な閃亜鉛鉱の二色のみで構成された希少共生産状だけでなく、その漆黒の母岩は燐葉石の儚く繊細なミントグリーンをさらに引き立たせ、トーチから噴き出す燐火のように晶出す燐葉石と閃亜鉛鉱のなかなか出会えない極美古典共生産状標本です。オリジナルラベル、専用展示台が付属致します。
 史上最大の大銀山、人類の歴史に測り知れない衝撃を与えたセロ・デ・ポトシはアンデス山脈中部の高原に位置し、銀山を最初に発見したのはケチュア族の先住民、ディエゴ・デ・ワリャパと呼ばれる人物だそうです。時は1545年の1月、はぐれた羊を追いかけ、荒涼な山地に迷い込んだワリャパは夜のアンデス高原の寒さから身を守るため焚き火を起こし、岩に眠りにおちた。その翌朝、ワリャパは信じられない光景を目にし、焚き火の熱で鉱脈から溶け出した大量な銀は地面から湧出するメタリックな泉水のように岩の隙間を流れ、先住民の言葉で“銀の泉”を意味するポトチにちなみ、後にスペイン語ではセロ・デ・ポトシと呼ばれる大銀山が発見された瞬間はこのように民間の伝承によって語られています。民話特有な豊かな想像力のある表現ですが、ポトシ鉱山は16世紀から18世紀にかけて世界の銀資源の80%を産出する名実ともに人類史上最大な銀山として君臨し続けた。ポトシ鉱山の発見をきっかけとして、当時のアメリカ大陸においてヨーロッパの入植者による探鉱活動が活発に行われ、豊作を願う入植者はボリビアの大銀山になぞらえて所有する鉱山を命名し、メキシコのサン・ルイス・ポトシ州やコロンビアのポトシ町などポトシの名を冠する銀山は大陸の様々な地域に現れました。このような新世界にて採掘された膨大な銀資源はスペインを太陽の沈まぬ帝国として築き上げても、当時世界の金銀複本位の通貨制度に計り知れない衝撃を与え、最終的に世界通貨としての銀の役割は20世紀初頭に完全に消滅され、貴金属製品へと変貌しました。セロ・デ・ポトシ大銀山はアンデス山脈中部の標高4000メートル級の空気希薄な高原に聳え、スペイン語では富の山を意味するセロ・リコ峰(画像8,9)の山体に開かれる5000を超えたとも言われる無数の坑道の総称で、60を超える温度とほぼ100%に達した湿度、鉱脈から分解された有毒ガスや粉じんなど過酷な条件が重なることで植民地時代からも人を喰らう鉱山として知られ、銀の鉱脈が尽きた後に残された膨大なズリは高品位の錫石と判明され、セロ・デ・ポトシは再び世界最大級の錫鉱山として1950年代まで稼働し、以降は残された小規模鉱脈と観光施設として整備された一部を除き、ほとんどの坑道が閉鎖されました。1930年代から帰還する鉱夫たちは度々緑の結晶を坑道から持ち出し、当時に重視されていなかったこの緑の結晶は1957年に極めて希産な燐酸塩鉱物である燐葉石に判明され、時にアメリカの50年代後半から60年代にかけて鉱物や宝石への関心が爆発的に高まったロックロックブームに乗り、書籍やミネラル誌に度々紹介されたポトシ産燐葉石は1990年代に既に聖杯鉱物の代表として知られています。燐葉石はドイツの鉱物学者であるハインリッヒ・ラウプマンとヘルマン・シュタインメッツはその三方向完全劈開を持つ燐酸塩鉱物の性質から燐酸塩フォスフォーphosphorとギリシャ語では葉を意味するフィロphullonにちなんで1920年に命名された鉄と亜鉛の燐酸塩鉱物です。多金属鉱床上層部の酸化帯に燐酸塩鉱物が存在する場合、更なる熱水貫入によって溶け出した燐酸分が亜鉛と鉄と反応するという極めて限定的な環境しか生成されない希産燐酸塩鉱物で、古典名産地であるボリビアを除き、他の産地では5mmを超えない微細な結晶による皮膜状は一般的な産状です。ボリビアからの燐葉石のほとんどは1970年代に大銀山の一部であるユニフィカダ鉱山にて採掘され、後に放棄された坑道は有毒ガスによるアクセス困難な地域となっています。また、2009年にセロ・デ・ポトシから離れた東北部のワイラニと呼ばれる地域から燐葉石が新しく発見され、2010年のツーソンショーに大きな話題を呼んだが、全産出は風化された鉄分に富む砂岩の内部あら産出し、大量な褐色砂岩が混ざることで染みによる黄緑に呈します。こちらの標本は古典名産地、ボリビアの名高い大銀山セロ・デ・ポトシに位置するユニフィカダ鉱山からの燐葉石と閃亜鉛鉱の極めて稀な共生産状標本、一般的な黄土色や茶色の脆弱な母岩と混ざる団塊状に近い産状の荒いものと一線を画し、燐葉石の得難い堂々たる母岩付き標本の上、なんと漆黒な閃亜鉛鉱の強固な結晶を母岩として、余計な色調のない純粋なミントグリーンの燐葉石はトーチから噴き出す燐火のように勢いよく晶出し、なかなか出会えない燐葉石と閃亜鉛鉱の極美古典共生産状標本です。チップ状標本として流通する場合の多い燐葉石標本にしてかなり大きい個体、なんと3センチ、40カラットを突破し、堂々たるサイズとバランスで展示できます。セロ・デ・ポトシの金属鉱脈の表層酸化帯に更なる熱水貫入によって形成され、黄鉄鉱、菱鉄鉱の微細な結晶が大量に混ざる黄土色や茶色の脆弱な砂質母岩が結晶の内部にも侵入する団塊状に近い産状の荒いものと一線を画し、なんと漆黒な閃亜鉛鉱の強固な結晶を母岩として、酸化された鉄分による黄色味の染みの一切なく純粋なミントグリーン(画像1,7)の燐葉石結晶が晶出しています。最も特筆すべきことはやはり聖杯鉱物として知られる燐葉石にしてかなり得難い3センチ、40カラットを突破した大きな個体と際立つコントラストを作るミントグリーンの燐葉石、漆黒な閃亜鉛鉱の二色のみで構成された希少共生産状だけでなく、その漆黒の母岩は燐葉石の儚く繊細なミントグリーンをさらに引き立たせ、トーチから噴き出す燐火(画像2,3)のように晶出する燐葉石と閃亜鉛鉱のなかなか出会えない極美古典共生産状標本です。オリジナルラベル、専用展示台が付属致します。

 この度コレクション整理のため出品いたします、この機会をぜひお見逃しなく。

注意事項

※写真は白熱灯環境で撮影しております。

※天然石のため、多少のヒビや欠け等のダメージがあります。

※お使いのモニターにより写真と実物で色が異なる場合がございます。

※サイズや重量に若干のズレがある場合がございます。

※台座やミネラルタックは付属しません。

不明点につきましては、ご購入前にご確認をお願い致します。

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