押井守 1951年生まれ、東京都出身。大学卒業後、ラジオ番組制作会社勤務などを経て、1977年、竜の子プロダクション入社。1979年、スタジオぴえろに移籍。1981年、チーフディレクターを務めたテレビアニメ『うる星やつら』が高視聴率を稼ぎ、『うる星やつら オンリー・ユー』(83)で劇場監督デビュー。アニメと実写の両方を得意とする。主な監督作品は『機動警察パトレイバー THE MOVIE』(89)、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95)、『アヴァロン』(01)。『イノセンス』(04)がカンヌ国際映画祭コンペティション部門、そして『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(08)がヴェネチア国際映画祭コンペティション部門入りを果たした。2016年、アニー賞ウィンザー・マッケイ賞を受賞。2019年より米国アカデミー会員に。
初版帯付 押井守 ガルムウォーズ GARM WARS 白銀の審問艦
2015年4月16日初版 株式会社KADOKAWA発行
機は熟した—— 構想15年、 幻の超大作「ガルム戦記」 押井守、書きおろし!
天空から飛来する謎の存在“セル"のために、絶滅の危機に立たされた惑星アンヌンの住民「ガルム」たち。
数世代にわたる戦いの中で、マスクをかぶり、身体を機械化し、記憶はデータによって受け継ぎ、戦闘に特化した種へと変貌していた——
かつてないスケールで描く、地球前史、数億年前の星を舞台にした、押井守による最新SFファンタジー!!
押井守
1951年生まれ、東京都出身。大学卒業後、ラジオ番組制作会社勤務などを経て、1977年、竜の子プロダクション入社。1979年、スタジオぴえろに移籍。1981年、チーフディレクターを務めたテレビアニメ『うる星やつら』が高視聴率を稼ぎ、『うる星やつら オンリー・ユー』(83)で劇場監督デビュー。アニメと実写の両方を得意とする。主な監督作品は『機動警察パトレイバー THE MOVIE』(89)、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95)、『アヴァロン』(01)。『イノセンス』(04)がカンヌ国際映画祭コンペティション部門、そして『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(08)がヴェネチア国際映画祭コンペティション部門入りを果たした。2016年、アニー賞ウィンザー・マッケイ賞を受賞。2019年より米国アカデミー会員に。
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレは御座いますが、概ね美本です。