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【シミ有り】 植民地共和国フランス N.バンセル、P。ブランシャール、F.ヴェルジェス 岩波書店 (植民地主義 植民地主義 北アフリカ
本人確認前
商品説明
3300円(税別)。2011年初版１刷。平野千果子,菊池恵介訳
中古。【帯とカバーにシミ汚れ有り】【本の側面にシミ有り】。他に書き込みや目立つ汚れなど無し(出品前に一通り確認していますが、見逃しがございましたらご容赦下さい)。。 読むことには問題なし・
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出版社紹介文
「自由・平等・友愛」を掲げるフランスが巨大な植民地帝国を築いたのはなぜか．多くのフランス人が，いまもなお植民地支配の過去に対して無関心なのはなぜか．共和主義と植民地主義との複雑な絡み合いを，「文明化の使命」，人種主義とナショナリズム，記憶と表象など様々な観点から検証し，歴史研究の革新を訴える．
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梱包について
ビニールと封筒で梱包します。
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もくじ
日本語版序文
序文（初版）
第一章 植民地共和国
憤りと悔恨について/歴史の危機/植民地共和国のユートピア/共和主義で植民地主義？/私の植民地に手を出すな
第二章 「植民地国民」なるものの起源へ
西洋文化のなかの帝国/ここでは自由・平等・友愛、あちらでは服従・ヒエラルキー・排除/植民地イデオロギーの特徴と魅力/植民地共和国と解放/
第三章 文明化の使命の権利と義務
野蛮人の文明化/束縛と隷従/植民地共和国兵士と欲求不満/征服して救済する/介入する使命
第四章 共和国の人種と国民
人種概念の知的起源/人種と植民地化/人種と領土/植民地共和国の神話へ/共和＝帝国主義ナショナリズム/しょくみんちの隠喩-1931年の博覧会/「共和中心主義」について/植民地共和国と脱植民地化/人種と市民権-植民地化の役割/フランス人とは何か？原住民とは？
第五章 植民地共和国の遺産
植民地的なるものの過去と現在/アルジェリアという例外-それが隠蔽するもの/どのように記憶をつくるか/記憶から歴史へ/植民地の記憶を否認する社会/植民地支配の歴史を問う難しさ/植民地共和国の記憶に立ちはだかる障害/「犯罪はなかった？」
注
訳者あとがき
参考文献
人名索引
支払い、配送
支払い方法
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- 銀行振込（振込先：PayPay銀行）
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![アフリカのこころ―奴隷・植民地・アパルトヘイト (岩波ジュニア新書 153) 土屋 哲（著） [m21-3]](https://auc-pctr.c.yimg.jp/i/auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0301/users/4eb9bfcaa182fec30b5cc670504f61d8092047c5/i-img1200x1200-1643112478ti7cia4225.jpg?pri=l&w=300&h=300&up=0&nf_src=sy&nf_path=images/auc/pc/top/image/1.0.3/na_170x170.png&nf_st=200)
