Paul McCartney -「Wild Life & More」「London Town & More」「Twin Freaks & More」の3点セットです。
●「Wild Life & More」プレス2CD
Abby Road Studios, Abby Road, UK 25 July 1971 - 2 August 1971
1971年7月25日から8月2日までの約1年間にわたるアビーロードスタジオでのレコーディング音源と、1971年7月22日から8月22日までのライブ音源を収録した42曲の2枚組!WILD LIFEの拡張版!ザ・ビートルズ解散後、ポール・マッカートニーのバンドとして妻のリンダ、デニ―・レイン、デニー・シーウェルらとで結成されたウイングスが1971年12月7日に発表したデビュー・アルバム!僅か3日間でレコーディングを終え、約2週間で完成したという意欲作のデモ音源や別ミックス、ライヴ音源など計42トラックを全て音質最高のサウンドボードで収録!ライヴ音源は1972年8月22日アントワープ公演をメインに15トラック収録。CD2のtk-16: MARY HAD A LITTLE LAMB [GERMAN MIX] ドイツ盤7インチシングルでしか聴く事のできない別ミックスバージョンで、子供の声がコーラスに入っていないレアなバージョンとなっています。というように公式盤デラックス・エディションに未収録の音源もありますので見逃せません!プレスCD2枚組でこのコストパフォーマンス!是非同時リリースの3種をおすすめします。
●「London Town & More」プレス2CD
Abby Road & Air Studios, London UK:Waterlemon Cay, Virgin Island, Feb 1977 - Jan 1978
1977年2月から1978年1月までの約1年間にわたるアビーロードスタジオでのレコーディング音源47曲を収録した2枚組!なんと!今や廃盤のLONDON TOWNの拡張盤!!大人気シリーズなので全部集めるのも面白いでしょう。このLONDON TOWNは、1978年3月31日にリリースされたウイングスのアルバムで1977年2月にロンドンのアビー・ロード・スタジオでレコーディングを開始し、5月からはヴァージン諸島に浮かぶ船で洋上レコーディングが行われたが、帰英後ジミー・マカロックとジョー・イングリッシュがウイングスから脱退したため、"Girlfriend"や"DeliverYour Chirdren"など何曲かはポールとリンダ・マッカートニー、デニー・レインの3人によって完成した。なのでアルバムジャケットはポール、リンダ、デニーの3人だけが写っているのも納得できる。伝統音楽に関心が深いデニーの影響もあり、トラッド調の楽曲が多く"Children Children"と"Deliver Your Chirdren"はデニーがリードヴォーカルを担当している。というわけでウィングスのアルバムの中では、最もデニー・レインとの作品が多いというLONDON TOWNなのであります。本編に加え、デモ音源、プロモエディット・バージョン、インストバージョンなどのLONDON TOWNに関するレアトラックを集め切った最高の2枚組!もちろん全トラック、超高音質サウンドボードで文句無しです。
●「Twin Freaks & More」プレス2CD
Mixed At Hog Hill Studio, Rye, UK 2004 By DJ. Freelance Hellraiser