◆◆司馬遼太郎 週刊街道をゆく23叡山の諸道 甲賀と伊賀のみち◆◆滋賀県 京都府 三重県☆比叡山延暦寺天台宗最澄・千日回峰行☆山伏と忍者

◆◆◆司馬遼太郎　週刊街道をゆく　叡山の諸道　甲賀と伊賀のみち◆◆◆
－No.23　滋賀県　京都府　三重県－



（発行年月日）2005年7月3日
（発行所）株式会社　朝日新聞社
（定価）560円
（ページ数）フルカラー39ページ


（目次）簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。


［司馬遼太郎　週刊街道をゆく　叡山の諸道　甲賀と伊賀のみち］
－最澄の山と谷－
【核心録抄】
●「叡山は総合大学というべきものであったろう」
○「街道」を読み解く　最澄と天台宗に対する親和感
○ひと目でわかる「街道をゆく」ルートマップ

【叡山の諸道　抄録1】　
●「最澄の死後、叡山は発展した」
○その人物　最澄　国際感覚に長けた行動の人
○その文化　受け継がれた「穴太衆石積み」

【叡山の諸道　抄録2】
●「私は、中世の光と影のなかへ連れこまれてしまっている」
○その文化　山上に息づく「小僧文化」
○コラム　千年を超えて回峰行者の先導をつとめる

【甲賀と伊賀のみち　抄録3】
●「御斎峠は、その伊賀の七口のひとつである」
○その風土　薬草の宝庫に発生した山伏と忍者

●黒川創がゆく「伊賀街道」
○古街道沿いの小さな町に残る古習

●司馬さんの風景
○千日回峰行の凄み

●私のこの一冊

●黒金ヒロシの街道名場面　忍者の義侠心

●「街道」小事典
●「街道」アルバム
●司馬さんの参考文献
●「街道」が書かれた時代
●旅情報　街道を旅するために


・・・等


○15年以上前の古い本になります。年数の割にはよい状態に見えます。経年の劣化等はあるかと思われます。ご了承下さい。
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