小柳司気太◆清国現時の思想界―康有為・梁啓超一派の公羊学◆昭１７支那中国清朝儒学漢学越後新潟長善館東京帝国大学和本古書
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小柳司気太◆清国現時の思想界―康有為・梁啓超一派の公羊学◆昭１７支那中国清朝儒学漢学越後新潟長善館東京帝国大学和本古書
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商品説明
◆小柳司気太『清国現時の思想界―康有為・梁啓超一派の公羊学』東洋思想の研究・別刷、昭和１７年（執筆は明治３５年）、菊版、全３３頁、一冊．
◆新潟県（旧越後国）蒲原郡の出身で、鈴木惕軒の長善館を経て東京大学（のちの東京帝国大学）の古典講習科に学び、漢学者として活躍した小柳司気太が、明治３５年に清朝末期の思想界・学界の状況をまとめたもの．康有為・梁啓超らの「公羊学」の特色を儒教との関係などから分析・研究．康有為・梁啓超を中心とする清朝末期の支那・中国の学問史・思想史をたどる貴重な文献．
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