【電鍵】ハイモンド BK-200 Hi-Moundバグキーの最高峰 限定生産品 電信愛好家へ
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商品説明
■製品の概要
ハイモンド社のバグキーの最高峰 BK-200 です。
日本ではバグキーは半自動電鍵と呼ばれてました。
ハイモンドでは電通精機の時代からBK-50、BK-100と製造してきました。
電鍵需要が最も盛り上がっていた昭和時代に販売されたのがBK-200です。
限られた台数しか生産しないということで、予約購入方式が採られました。
このため、あまり台数が出回ってないはずです。
いま、程度の良い状態で残っている個体はごく僅かだと思われます。
特長としては、
１．安定感
重量が2.2kgもあり派手に叩いてもビクともしません。
２．精密な造り
細かい箇所まで精巧に造られています。このあたりは海外製品とは違う日本製の良さです。
３．短点カスレが生じない
一般にバグキーの短点は、振り子の先端を直に接触させることにより発生しています。
この方式では、振動しながらの接触になるためどうしてもカスレが生じてしまいます。
BK-200では振り子の先端に磁石が取り付けられており、これが往復運動することにより
近傍のリードスイッチをON/OFFするという方式が採られています。
このためカスレのない綺麗な符号を送出できます。
■品物の状態
短期間使用したあと大切に保管しておいたものです。
外観は綺麗で問題なく動作します。
追加錘と接続コードも付属します。
世界的に見てもここまで素晴らしい造りのバグキーはないでしょう。
私も過去に数台のバグキーを所有していましたが、これが最後まで
残しておいた1台になります。
■バグキーの入手性について
機械仕掛けで符号を送出する仕組みは実に面白いものですが、
業務用の需要がなくなったため、ハイモンドは随分前にバグキーの製造を
終了・完売しています。
GHDキー社は製造終了を宣言したことがありますが、復活製造しています。
http://www.ghdkey.com/pp23.html#GN209FA
中古良品に出会ったときは、迷わずに入手されることをお勧めします。
■発送方法
緩衝材等を使い品物を適切に保護しておきます。
福岡県からおてがる配送、ゆうパック60サイズです。
自動的に匿名配送になります。
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